GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. ブロードバンドと映像配信のサービスニーズ調査

ブロードバンドと映像配信のサービスニーズ調査

-FTTH&トリプルプレイの方向性-

著者:富士通総研
販売価格:52,500円(本体価格:50,000円,別途消費税2,500円)
報告書+PDF版も用意しています。詳しくはお問合せください

購入申し込み:富士通総研 ビジネス調査室 担当:田中、清水
icon-telephone 電話: 03-5401-8402
E-mail:fri-cyber@cs.jp.fujitsu.com

下記ホームページでも販売しています

サンプル版:
「ブロードバンドと映像配信のサービスニーズ調査(サンプル版)」 PDFファイル 282KB

 

解 説

最高速のインターネット接続回線として家庭への普及が期待されるFTTH(光ファイバー)だが、その用途はインターネットだけには限られない。FTTHやCATVのサービス会社は、加入者一人当たりの収入拡大と囲い込みのために、一本の回線でネットと固定電話、映像(有料テレビ)を合わせて提供する“トリプルプレイ”を狙っている。ただし、現状ではまだこうした一元サービスに対する認知は低く、需要や消費者の反応も未知数だ。それでも、もしこのようなサービスが普及すれば、これまで異なる業種の別々の会社から提供されてきた3種類のサービスが垣根を越えた統合市場を形成することになり、全方位からの顧客争奪戦となるばかりか、その影響はマスメディア、住宅産業などを含めた広範に及ぶと予想される。

そこで、現在の消費者のネット・電話・有料テレビ環境とその満足度、トリプルプレイの認知、利用意向、消費者側から見たサービスのメリットなどを調査し、ネット・電話・映像一元サービスの普及の可能性とシナリオを探った。

調査のポイント

  • 現在のインターネット
  • 電話・有料テレビ利用環境と満足度
  • インターネット・電話・映像それぞれのサービスの変更意向と選択ポイント
  • FTTHの普及見込み
  • 通信と放送の融合=映像コンテンツ利用推移
  • トリプルプレイの普及の鍵

調査の実施方法

実施日:2005年8月2日-8月8日
調査対象:16歳から69歳までの、自宅でブロードバンドのインターネット接続回線を利用し、インターネット、電話、映像(有料テレビ)サービスの決定に関わる人
調査形態:インターネット調査(調査パネル:iMiネット)
サンプル数:回答依頼2,000件 有効回答1,595件(回答率79.7%)

報告書構成

解説部分  186ページ
添付データ集  251ページ

目次

1.調査概要10
1.1調査概要10
1.2調査方法11
1.3調査の構成12
2.ビジネスの概13
2.1ブロードバンド契約数13
2.2IP電話の利用数14
2.3有料テレビ契約数15
3.結果要旨とまとめ16
3.1要旨16
3.2まとめと提言20
4.回答者の属性24
4.1性別、年代24
4.2職業、居住地25
4.3家族と居住環境26
4.4消費と行動の傾向27
5.ネット接続回線28
5.1利用しているネット接続回線の種類28
5.2FTTH利用者の特徴29
5.3FTTH利用者:以前の回線と変更理由34
5.4FTTH利用者:利用後の変化39
5.5FTTH非利用者:利用意向41
5.6FTTH非利用者:利用の障害46
5.7FTTH非利用者:FTTH料金の希望月額51
6.IP電話54
6.1固定電話の利用状況54
6.2IP電話の利用有無56
6.3IP電話利用者の特徴59
6.4IP電話利用者:固定電話回線の扱い60
6.5IP電話利用者:通話先と利用頻度61
6.6IP電話利用者:利用後の変化62
6.7IP電話利用者:サービスの満足度63
6.8IP電話利用者:不満点64
6.9IP電話利用者:利用の感想65
6.10IP電話非利用者:認知度67
6.11IP電話非利用者:利用意向70
6.12IP電話非利用者:利用の障害77
6.13IP電話非利用者:利用しない理由、印象、疑問82
7.家庭の映像視聴環境と視聴スタイル83
7.1テレビ視聴時間83
7.2テレビ視聴時間:リアルタイムと録画の割合85
7.3レンタルビデオの利用状況86
7.4パソコンとテレビの関係87
7.5映像関連機器の所有状況と購入意向89
7.6HD/DVDレコーダー所有者の動向90
7.7自宅の映像視聴環境の満足度と要望97
7.8映像視聴機器・サービスに対する不満、要望 101
8.パソコンとインターネットでの映像視聴102
8.1映像コンテンツの利用状況102
8.2有料映像コンテンツとレンタルビデオ106
8.3よく見る映像コンテンツの内容ジャンル107
8.4有料映像コンテンツ利用経験者:利用した理由108
8.5有料映像コンテンツ利用経験者:サービスの満足度109
8.6有料映像コンテンツ利用経験者:不満、要望110
8.7有料映像コンテンツ非利用者:利用意向111
8.8有料映像コンテンツ非利用者:利用の障害113
9.有料テレビ(CATV、衛星放送、IP映像配信)116
9.1有料テレビについて116
9.2有料テレビの契約状況117
9.3有料テレビ契約者の特徴120
9.4有料テレビ契約者:レンタルビデオ、有料映像コンテンツの利用122
9.5有料テレビ契約者:契約理由124
9.6有料テレビ契約者:よく見るジャンル、契約動機になったジャンル128
9.7有料テレビ契約者:PPV、VODの利用状況129
9.8有料テレビ契約者:テレビ視聴の変化130
9.9有料テレビ契約者:サービスの満足度132
9.10有料テレビ契約者:不満や要望134
9.11有料テレビ非契約者:契約意向136
9.12有料テレビ非契約者:契約したい有料テレビの種類141
9.13有料テレビ非契約者:契約の障害144
9.14有料テレビ非契約者:サービス料金の希望月額149
9.15有料テレビ非契約者:VOD、PPVの利用意向152
10.トリプルプレイ153
10.1トリプルプレイについて153
10.2トリプルプレイの認知と利用状況154
10.3トリプルプレイ利用者:有料テレビ契約歴158
10.4トリプルプレイ利用者:利用しはじめた理由159
10.5トリプルプレイ利用者:サービスの満足度161
10.6トリプルプレイ利用者:利用のきっかけ、感想、要望162
10.7トリプルプレイ非利用者:利用意向163
10.8トリプルプレイ非利用者:利用の障害169
10.9トリプルプレイ非利用者:料金割引と利用意向の関係174
10.10マンション/集合住宅の物件選びとトリプルプレイ185
10.11有料映像コンテンツ非利用者:利用の障害113
11.添付データ集187
11.1設問一覧187
11.2単純集計192
11.3自由記述239
11.4クロス集計288
性別+年代別288
自宅のインターネット回線種類(Q1)別326
自宅でのIP電話利用有無(Q6)+有料テレビの契約有無(Q14)別364
11.5調査票402

内容サンプル

FTTH:現在の利用率18%

自宅でブロードバンドのネット接続回線を利用する本調査の回答者のうち、FTTHの利用者は18.4%だった。多数派の61.1%がADSL/xDSLを利用し、17.9%がCATVインターネットを利用、残りの2.6%がマンション専用構内LANなど、その他のブロードバンド回線を利用している。現時点でのFTTH利用者は、他の回線の利用者よりも「新しもの好き」で「情報通」の傾向が強い。他の回線利用者にはFTTHへの変更意向を持つ人が多く、「近いうちに予定(4.7%)」、「予定はないがぜひ(24.8%)」、「いずれは変更したい(35.4%)」が合わせて64.9%にのぼる。

IP電話:利用率41%

IP電話の利用率は、電話機、パソコンでの利用を含め回答者の41.0%だった。ネット接続回線別では、ADSL/xDSL利用者(49.8%)の利用率が目立って高い。IP電話の利用頻度は、毎日1回以上(18.4%)から月1回未満(16.1%)まで多様だが、普段の通話先は利用者の半数(51.4%)が「1~2箇所」と答えている。この状況を反映してか、複数選択のIP電話の不満点でも「無料でかけられる相手が少ない」を選ぶ率が他の不満点を上回る50.8%にのぼった。非利用者(「利用していない」と答えた人)のIP電話の利用意向率は「近いうちに利用予定(1.8%)」、「予定はないがぜひ(10.3%)」、「いずれは利用したい(33.0%)」を合わせて半数弱の45.1%となる。

トリプルプレイ:利用率4%

一本の回線でインターネット、電話、有料テレビの3種類を提供するトリプルプレイのサービスについては、自宅での利用率が回答者の4.0%、認知率(「利用していないがサービスは知っていた」)が28.3%にとどまり、大多数の7割近く(67.6%)が「そのようなサービスは知らなかった」と答えた。非利用者の利用意向は、「近く利用予定/予定ははいがぜひ」、「いずれは利用したい」を合わせて38.8%であった。現時点で非利用者が選んだ主な利用の障害は、「利用料金が高い」や「手続きや工事などが面倒」だった。ただし、「3種類のサービスをまとめて利用すると、個別に契約するよりそれぞれが安くなるとしたら」の条件付きで、非利用者に再度トリプルプレイの利用意向を質問すると、「利用してみたい」が8.0%、「検討する」が51.0%という結果となった。

個別トリプル利用者も

トリプルプレイの利用者をインターネット、IP電話、有料テレビの設問に対する回答状況から判断して特定し、それ以外の回答者を3種類のサービスの利用状況によって4つのセグメントに分類すると、1つの会社で3種類のサービスを受けているトリプルプレイ利用者のほかに、ネット接続回線(およびIP電話)とは別の会社の有料テレビを利用している「個別トリプル」のセグメントが存在した。

お問い合わせ

株式会社富士通総研
田中
icon-telephone 電話: 03-5401-8402
E-mail:fri-cyber@cs.jp.fujitsu.com

関連情報


富士通総研では、消費者を起点とした、BtoC、BtoBtoCのマーケティングを支援しています。ネット調査、テキストマイニング、ネット視聴率といったITツールを活用し、ビジネス動向調査、消費者調査、コンサルティングを展開していますので、お気軽にご相談ください。

ネットビジネスの最新動向は、「サイバービジネスの法則集お知らせメール(登録無料)」でお届けしています。是非ご覧になってください。