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BATHの企業戦略分析

賢者たちのダイアローグ

「トポス会議」の実践知

内容紹介

 この度、経済研究所では、第1回から第12回までのトポス会議の議論をまとめた書籍『賢者たちのダイアローグ―「トポス会議」の実践知―』を千倉書房より上梓しました。
 人々が集い、そこで議論が始まり、時には論と論を戦わせながら、つながりが生まれる―。古代ギリシャでは、そのような場所、あるいは、そのような場所と結びついた知の記憶のことを、「トポス」と言いました。
 「トポス会議」は、多元的な社会資本や知識資本との出会いと繋がりを通じて、「知的生態系(エコシステム)としての日本の重要性の再発見」を促す場づくりとして、経済研究所が2012年より開催してきた国際コンファレンスです。
 トポス会議発起人である野中郁次郎(一橋大学名誉教授)と紺野登(多摩大学大学院教授)を編者とし、アラン・ケイ(コンピュータ科学者)、ムハマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者)、野村万作(狂言師)、養老孟司(東京大学名誉教授)、伊藤穣一(マサチューセッツ工科大学メディア・ラボ所長)など世界の賢者の知が集結し、様々な未来を語っています。

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編著 野中 郁次郎、紺野 登、富士通総研
発行所 株式会社千倉書房
発行日 2019年5月24日発行
ISBN 978-4-8051-1172-7
価格 本体3,600円+税

(千倉書房 SHOP)

【目次】

  • 第1章 人間の知性とコンピュータ科学の未来
  • 第2章 ソーシャル・イノベーションと21世紀の資本主義
  • 第3章 日本の安全保障とグローバル・ビジネス
  • 第4章 イノベーティング・イノベーション
  • 第5章 日本のソーシャル・ランドスケープを構想する
  • 第6章 エイジング3・0
  • 第7章 賢慮資本主義宣言
  • 第8章 『産業・社会・環境』革命の衝撃
  • 第9章 都市のイノベーション
  • 第10章 人類世の“ヒューマン・ビルディング”
  • 第11章 21世紀にふさわしい日本的経営を構想する
  • 第12章 社会への満足度と幸福度を高める「オルタナティブ創造社会への挑戦」

著者メッセージ

トポス会議は、場づくりです。場である以上、社会の変革に資する実践的知識、イノベーションのシーズ、共感と共創が生まれてくることも、我々がトポス会議に託した目的の一つです。
 これについては、我々のみならず、登壇者、来場者、あるいは企画運営者一人ひとりの活動の中で明らかになることと思っていますが、実のところ、すでに成功を収めているケースが現れていると仄聞しています。
 トポス会議では、白か黒かの二元論を超えて議論を行ってきました。例えば、弁証法的に正・反・合のプロセスで昇華させる、あるいは白も黒も尊重する二項同体で受け止めてもらえれば、場の力はより増幅されるに違いないと確信しています。
 回を重ねるたびにトポス会議という場の力を認識し、さらなる強化に努めてきました。ただし、それもこれもたくさんの人たちとの共感と協力があったからこそであると思っています。場にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

紺野 登

本記事の執筆者

トポス会議発起人、富士通総研経済研究所 顧問
多摩大学大学院 教授(知識経営論)
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)特別招聘教授
一般社団法人 Japan Innovation Network 代表理事
エコシスラボ株式会社 代表

紺野 登 (こんの のぼる)

知識経営変革、ナレッジマネジメント、知識産業における事業開発、デザイン経営戦略やリーダーシップ・プログラム、研究所などのワークプレイス戦略等、実務に即した知識経営研究と実践を行う。最近は知識創造の場の研究、フューチャーセンターに関するイニシアティブ(Future Center Alliance Japan)を行っている。
著書に「知力経営」(1995、ベストグローバルビジネスブック賞)、「知識創造の方法論-ナレッジワーカーの作法」(2003)、「知識創造経営のプリンシプル-賢慮資本主義の実践論」(2012)、「賢者たちのダイアローグ―「トポス会議」の実践知―」(2019)(以上野中郁次郎氏との共著)、「知識デザイン企業」(2008)、「ビジネスのためのデザイン思考」(2010)「利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)」(2013)などがある。

 

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