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海外金融業界動向「アプリケーション・メンテナンス」

2006年6月8日(木曜日)

金融機関は、かなり早い時期から積極的にコンピュータの導入に取り組んできた結果、現在ではかなりのアプリケーション・ソフトウェアを資産として保有しています。これらのアプリケーションは日々の基幹業務で利用されていることから、新たな商品・サービスの追加や法制度などに対応するために度重なる修正や改造の作業が行われていると言っても過言ではないでしょう。

今回は「アプリケーション・メンテナンス」の取り組み状況についてご紹介したいと思います。

アプリケーション・メンテナンス [310 KB]


田村 雅靖(たむら まさやす)
金融コンサルティング事業部 プリンシパルコンサルタント
1979年富士通(株)入社。1986年(株)富士通総研へ出向。銀行、証券、保険及びノンバンク(クレジット・信販、リース)など広義の金融業界の顧客向けに「経営管理」や「マーケティング」などのアプリケーション企画、ソリューション企画等を中心としたビジョン策定型、問題解決型コンサルタントとして活動、現在に至る。
中小企業診断士、システム監査技術者、特種情報処理技術者、富士通コンサルタント認定資格:シニアマネジングコンサルタント(経営)