GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. コラム >
  3. コンサルティングNEWS >
  4. アジア3Rフォーラム

アジア3Rフォーラム

シニアコンサルタント 高田 和実

2009年10月26日(月曜日)

アジア地域の3R(Reduce:廃棄物の発生抑制、Reuse:再使用、Recycle:再生利用、再資源化)推進を目指す「アジア3Rフォーラム」(富士通総研が運営支援を担当)の初会合が11月に東京で開催されます。この会合は、アジア地域において国家主導で3Rを推進していくことを目的としており、日本の環境省主催の下、アジア16ヶ国の政府代表や国際機関等が参加します。将来的には自治体や民間企業、NGO(非政府組織)にも参加を呼びかける予定になっています。

フォーラムでは、地域・国家レベルの3Rの遂行に向け、国際機関や援助団体の協力を促進し、ノウハウの共有や、ベストプラクティス、ツール、技術、戦略的・知識的プラットフォームの整備について議論します。また、発展途上国のための3R普及に向けた基盤作りについても検討します。これらフォーラムで決議された内容は「東京3R宣言」として公表される予定です。

現在、アジア地域では、急速な経済成長に対応した健全な資源循環と資源効率性の向上が求められており、そのためには特に能力開発が重要だと考えられています。また、廃棄物発生量等の統計情報の整備や、適切な廃棄物管理・リサイクルに向けた基準の共通化についても何らかの対策が必要です。

「東京3R宣言」には、これらについて具体的な内容が盛り込まれる予定です。日本が今後、アジアの3Rに対してどのような役割を果たしていくべきかという国際貢献や、環境技術開発等の方向性を示す重要な内容になると思われます。

是非、注目してみてください。

関連サービス

【環境経営】

富士通総研では、環境負荷低減と経済価値向上の両立を実現するため、経営の視点でお客様の環境活動を評価し、改善提案を行うコンサルティングを提供することで環境経営の継続的な高度化を支援します。