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【連載】新型インフルエンザへの対応

第4回 富士通総研の新型インフルエンザ訓練評価サービス

シニアコンサルタント 中山 亜佐子

2009年7月27日(月曜日)

第4回は、「富士通総研の新型インフルエンザ訓練評価サービス」をご紹介します。

世界的流行となった新型インフルエンザA(H1N1)は、現在南半球で拡大を続けています。国内においても、今秋以降の第二波到来も予想されています。その際には、今回の新型インフルエンザAがそうであったように、行動計画をお持ちの場合であっても、記載されていない対応ケースや、より柔軟な対応を迫られる可能性があります。そのために、より柔軟な対応を可能とする能力(危機対応能力)向上の重要性が一段と増しています。

具体的には、シナリオケースにより関係者の対応イメージを膨らませ、机上でシミュレーションを行う「訓練」によりケース・スタディを重ね、要員の対応能力向上を図る方法がお勧めです。

富士通総研では、既存の新型インフルエンザ行動計画の実効性の確認や、新型インフルエンザ発生時の組織の危機対応能力の向上を目的とした、様々な訓練メニューをご提供しています。

「新型インフルエンザ訓練評価サービス」は、お客様の事業環境・組織構造に合った訓練を企画・ご提案し、数十種類に及ぶ想定シナリオを用いながら、訓練を実施します。

さらには、訓練結果を踏まえた改善点のレポートまで、組織の対応能力を継続的に向上させるための実践的な訓練をサポートいたします。

以下に、いくつかの訓練メニューから、主なものを2つご紹介します。

  1. ワークショップエクササイズ
    これから行動計画を策定するお客様に最適なワークショップです。社内外の環境変化の想定や、発生地域・ウィルスの危険度を変更させる等、様々なシナリオや課題を参加者に与え、それに対する最適な行動計画(解決策)をその場でディスカッションし、グループ全員で改善策を合意形成していきます。
  2. 手順書確認訓練
    既に行動計画をお持ちのお客様に最適な訓練です。策定した行動計画が、新型インフルエンザ発生時に手順通りに活用できるかを確認する訓練です。参加対象は、行動計画に記された組織体制の構成員です。各テーブルを事業所に見立て、新型インフルエンザ発生時の役割や情報連携手段等を確認の上、問題点を抽出、改善策を検討します。これにより、全体の流れ、担当者の役割、詳細手順を認識し、浮上した問題点を洗い出し、手順書の改善に繋げます。

これらの教育訓練サービスは、独自に開発した教育訓練企画運営手法ABCEM(Advanced Business Continuity Exercise Methodology) に則り、富士通総研のナレッジを活用して、お客様の危機対応能力を高めることをお約束します。

教育訓練を継続して行うことで、新型インフルエンザのみならず、災害や事故のような様々な危機に対して強い組織を作り上げ、継続的な発展を実現することが、BCM(*)における教育訓練を行う真の価値と言えます。

富士通総研では、社内実践と社外のお客様への豊富な実績の下に、リスクマネジメントの総合的なソリューションのご提供を通じ、お客様の企業価値の向上と継続的成長をご支援してまいります。

第1回 新型インフルエンザへの企業の取り組み

第2回 新型インフルエンザと事業継続

第3回 富士通総研の新型インフルエンザ対応計画策定支援コンサルティング

注釈

* BCM : Business Continuity Management

関連情報

事業継続マネジメント(BCM)のサイト

富士通ジャーナル6月号記事(「事業継続マネジメント(BCM)における教育訓練の重要性」)

関連サービス

【事業継続(BCM)】

不測の事態においても事業を継続するための事業継続マネジメント(BCM:BusinessContinuityManagement)は、サプライチェーンを含めた取り組みとして、今や企業にとって重要な経営課題の一つとなっています。