経産省商務情報政策局の主管による研究会が発足しました。富士通総研(FRI)は事務局として全体的な支援を実施し、同時に、佐々木取締役が委員として参加しています。
インターネット上にはテキスト、画像などに加え、音楽や映像など多種多様、かつ、膨大な情報が流れて始めている。情報爆発とも言えるこうした時代に、個人が適確、かつ、安心して情報を活用するためには知的情報アクセスツールが重要である。わが国の技術を集結して研究開発を行い、優位性を保って国際競争力につなげていくとともに、安心・安全な情報経済社会の創造をめざす。
親研究会
座長 喜連川優 東京大学生産技術研究所教授
委員 棚倉由行 富士通経営執行役常務
委員 佐々木一人 富士通総研取締役 他
第1分科会
「次世代知的情報アクセスに関するビジョンと技術を考える分科会」
座長 佐藤真一 国立情報学研究所教授
委員 長田茂美 富士通研究所ナレッジ研究センター長代理 他
第2分科会
「知的情報アクセスがもたらす文化・社会・経済的影響を考える分科会」
座長 宮田加久子 明治学院大学社会学部教授
委員 佐々木一人 富士通総研取締役 他
詳細につきましては、下記の資料をダウンロードしてご覧ください。(PDF形式)
「情報大航海時代」研究会開始 [240 KB]