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「情報大航海時代」研究会開始

2006年2月21日(火曜日)

経産省商務情報政策局の主管による研究会が発足しました。富士通総研(FRI)は事務局として全体的な支援を実施し、同時に、佐々木取締役が委員として参加しています。

研究会の狙い

インターネット上にはテキスト、画像などに加え、音楽や映像など多種多様、かつ、膨大な情報が流れて始めている。情報爆発とも言えるこうした時代に、個人が適確、かつ、安心して情報を活用するためには知的情報アクセスツールが重要である。わが国の技術を集結して研究開発を行い、優位性を保って国際競争力につなげていくとともに、安心・安全な情報経済社会の創造をめざす。

構成

親研究会

    座長  喜連川優  東京大学生産技術研究所教授

    委員  棚倉由行  富士通経営執行役常務

    委員  佐々木一人  富士通総研取締役                                   他  

第1分科会

    「次世代知的情報アクセスに関するビジョンと技術を考える分科会」

    座長  佐藤真一  国立情報学研究所教授

    委員  長田茂美  富士通研究所ナレッジ研究センター長代理       他

第2分科会

    「知的情報アクセスがもたらす文化・社会・経済的影響を考える分科会」

    座長  宮田加久子  明治学院大学社会学部教授

    委員  佐々木一人  富士通総研取締役                                   他

詳細につきましては、下記の資料をダウンロードしてご覧ください。(PDF形式)

「情報大航海時代」研究会開始 [240 KB]