開催日 | 2013年3月14日(木曜日) 13時30分~17時 (受付開始:13時~) |
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会場 | 〒460-8585 愛知県名古屋市中区錦1-10-1 マルカン酢伏見ビル 富士通東海支社 12階 大会議室 [地図] |
概要 | 東日本大震災を始め、実際に発生し得る事象にもとづくシナリオにより、地震発生から ビジネス再開への対応をシミュレーションにて、模擬体験いただけます。現状の災害発生時の体制や、対応方法の課題について気付きを得て、今後の組織における防災・事業継続活動の促進に繋げることができます。訓練をお考えの危機管理担当部門の方向けの内容となっています。 [訓練の概要は下記参照] |
対象者 | ・危機管理担当者(BCP担当者) ・危機管理担当者(対策本部員) ・経営者、役員、管理職の方 ・従業員(特に総務部門、施設管理部門、安全管理部門、BCP対象部門、情報システム部門の方) |
定員 | 30名(先着) (注)最少催行人数:10名 1社につき10名様までのお申し込みとさせていただきます。 11名様以上のご受講を希望される場合は、下記「本研修・訓練のお問い合わせ・キャンセルについて」までお問い合わせ下さい。 当日キャンセルは、ご遠慮くださいますようお願いいたします。 |
受講料 | 30,000円/人 (税別) 割引制度 :1社につき同時に5名以上でお申込みされた場合につき、1人当たり20,000円でご参加できます。 |
お支払い方法 | ご受講後、お客様へご請求書を郵送いたします。 お支払期日までに弊社指定の金融機関口座にお振込下さい。 |
お申込み | お申込み受付を終了しました。 |
主催 | 株式会社富士通総研 BCM訓練センター |
注)同業他社様からのお申込みはお断りさせて頂いておりますのでご了承下さい。
当日は以下の流れで訓練を実施いたします。(当日の進行状況によって、若干の変更が発生します。)
13時- | 受付開始 |
13時30分-14時 | 事前説明 |
14時-15時 | 演習(約1時間) |
15時-17時 | グループ発表/ディスカッション/講評 |
17時 | 解散 |
17時- | 相談会(自由参加) |
訓練実施後に相談会も行っておりますので、自社内の訓練実施等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
「何が起こるかわからない」
シナリオ非提示型訓練により、被災状況をイメージ化させ、
危機対応能力強化のポイントを実体験として理解する
訓練のポイント
不測の事態がマニュアル通りに起こることはありません。日常と全く異なる状況下において、限られた時間・リソースの中で、実際にどのような対応ができるでしょうか?
本プログラムは、これまでに富士通グループや様々な業種のお客様を対象に実践してきた訓練ノウハウを基に設計しています。
時々刻々と変化していく被災状況をリアルタイムで再現し、参加者の情報整理、判断力等といった危機対応に不可欠な要素をご体感いただきます。
負傷者の発生や設備被害等といった人的・物的被害への対応に加えて、取引先からの被害報告や顧客からの要求等、実際に起こりうる事業継続に関するシナリオも盛り込まれていますので、事業継続の目的や重要性等をわかりやすく理解できる内容になっています。
なお、本プログラムでは、模擬会社を想定した訓練となります。
お客様向けにカスタマイズした訓練をご希望の方は、別途ご相談ください。[詳細]
![]() 1.事象発生と同時に訓練がスタートします |
![]() 2.リアルタイムで次々と被害情報が入ってきます。情報を整理しながら、必要な対応を判断し、指示します。 |
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![]() 3.ホワイトボードや付箋紙、地図等を利用して情報を整理していきます |
![]() 4.経験豊富な講師が訓練のポイントを解説します |
本研修・訓練の問い合わせや受講の変更・キャンセルされる際は、下記お問い合わせフォームまたは電話にてご連絡をお願いします。
株式会社富士通総研 BCM訓練センターTel:03-5401-8389(直通)
受付時間:9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
BCM訓練センターお問い合わせフォーム
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