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    本サイトはリニューアルのため2022年3月に閉鎖致します。新しいサイトは https://www.eurofins.co.jp/efql/になります。ブックマークいただいている方は変更をお願いいたします。

特殊計測インテグレーションサービス

市場稼働装置の劣化可視化

特殊な環境下の性能劣化や製品寿命を『見える化』。
ベストな計測・高度な分析方法が設備投資の悩みを解決します。

性能劣化や製品寿命を『見える化』

こんなお悩みありませんか?

  • 今使っている機器、あと何年使えるのか知りたい。
  • 機器の製品寿命を延ばしたい。
  • 製品の使用条件と異なる環境で、何年使用できるか知りたい。
  • 低温(または高温)環境、ガス、汚水など劣悪環境下での製品耐性を知りたい。
  • 機器を長持ちさせて、設備投資のコストダウンを図りたい。

当社にお任せください

製品・設備の劣化度合いや寿命を見える化・定量化することによって、メンテナンスやリプレイスのタイミングがつかめます。特に本来の設置環境と異なる特殊な環境で製品を使用する際は、より慎重に分析する必要があります。豊富な経験を持つ富士通クオリティ・ラボが、さまざまな計測・分析手法をフル動員。設備の劣化や製品寿命に対する貴社の「見える化・定量化」のご要望にお応えし、見えない不安を解消します。

コンサルティングの流れ

コンサルティングの流れ

 

「見える化・定量化」することで、資産と安全を守る。 それが特殊計測インテグレーションサービスです。まずはご相談ください!

事例(試験内容)紹介

非日常の特殊環境下で、性能耐性を「見える化・定量化」

人が立ち入れないような特殊な環境に置かれた製品に対し、その性能耐量を「見える化・定量化」するため、専用試験装置を開発した事例です。装置と模擬試験基板を用い、同一環境下にさらした模擬基板の性能耐量試験を行うことにより、製品性能耐量を診断します。

性能耐性を「見える化・定量化」

使用条件が異なる設置環境で、劣化進行度を「見える化・定量化」

本来の使用条件とは異なる特殊(高温多湿な)設置環境下で、製品の劣化進行度を「見える化・定量化」するため、評価基板内蔵の模擬製品を製造。調査該当製品と共に現地に設置の上、1年以上の連続監視評価を行い、製品内の温度変化や有寿命部品の劣化進行度を診断する事例です。

製品の劣化進行度を「見える化・定量化」

製品模擬試験装置(写真右上)と 測定事例(グラフ、製品内温度変化)

お客様の声

  • 知識も経験もアイディアも豊富で、必要な計測器と適切な検査、分析方法をアドバイスしてもらった
  • リプレイスのための設備投資予算をどのタイミングで組むか悩ましかったが、製品寿命を確認できたことで、余裕を持って準備できた
  • 工場用地決定後、設備の使用条件と合わない環境と分かって、処置を先に進めることができた。製品の耐性について相談できて助けられた
  • とにかく親身に話を聞いてくれて、問題解決に向けフットワーク軽く動いてもらえた
  • 対応スピードが速い。第三者的な視点でベストな手法を提案してもらった

さまざまな分野でお役に立っています

 

  • 官公庁・自治体
     特殊環境下における製品性能耐性診断
     インフラ設備の寿命診断
  • 通信サービス
     特殊環境下における、クラウドサーバの劣化進行度診断
  • 自動車部品メーカー
     タイヤなどゴム製品の特殊環境使用時における劣化診断
  • 文房具メーカー
     タッチペンの寿命などを含む信頼性診断

当社ならではの強み

  • 特殊計測のコンサル・調査から運用サポートまでのトータルサービス

    トータルサービス
    • 富士通グループが自社製品の信頼性を担保するために培ってきたノウハウにより、総合的なソリューションをワンストップでご提供します。多彩な計測機器の機種選択も公正な視点で検討。コンサルティングのみならず、調査から運用サポートまでを、柔軟かつトータルにサポートできるのは、当社をおいて他にありません。
  • 富士通の歴史と共に・・・信頼性管理のスペシャリスト集団

    信頼性管理のスペシャリスト集団
    • 富士通のコンピュータ開発の歴史と共に実績を積みあげてきた、品質信頼性管理技術。長年に及ぶ歴史と経験を受け継ぐスペシャリスト集団がノウハウを活用し、貴社のあらゆるシチュエーションにおける問題解決に迅速に取り組みます。
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