導入事例:北九州小倉看護専門学校様

理想的な「クラウドeラーニング」をHandbookで実現
~授業ではiPad、自宅や通学時にスマートフォンで学習効果アップ~

導入目的

  • 空き時間や自宅、通学時でも気軽に学習できるよう、学生が常に持ち歩くスマートフォンやタブレット端末に「力だめしクイズ」を配信し、知識の習熟度を高める。
  • 授業での利用とその後の復習、および実習に入る前の予習に利用することで理解度を深める。
  • 教材作成を内製化することで、業者への外注費用を削減する。
  • ペーパーレス化による印刷物削減で印刷費用や廃棄費用などのコスト削減を図る。

北九州小倉看護専門学校様は「豊かな人間性を育み、保健医療福祉の中で、社会の要請に応え、地域に根ざした専門職業人を育成する」という教育理念のもと、北九州市小倉医師会立の看護専門学校として、准看護師・看護師の育成を行っています。その歴史は古く、90年以上前の大正10年に小倉産婆看護婦養成所として設立されて以降、今日まで多くの優良な准看護師、看護師を多数送り出した伝統ある専門学校です。

スマートフォンの普及をきっかけに、新eラーニングを検討開始

昨今、看護師は医療の高度化にともない、最先端の医療技術への対応が求められており、習得しなければならない専門知識と技術も多岐にわたります。また、最終的に准看護師試験、看護師国家試験に合格することを目指した試験対策も行わなければならず、短時間で効果的に実力を身につける学習手段が望まれています。

同校では、以前より他社製のeラーニングサービスを利用していたものの、教材作成が難しく、登録や運用も煩雑で時間がかかるほか、この数年爆発的に普及しているスマートフォン向けへの再加工が困難といった課題がありました。さらに、在籍する学生向けのアンケート調査によると、スマートフォンやiPadの保有率も高く、もはや、これらの端末に対応するサービスが必須であると認識。折しも、富士通エフ・オー・エムによる『Handbook』のデモンストレーションを聴講。サービス内容の詳細を聞き「諸々の課題が解決できる」と確信しました。(北九州小倉看護専門学校 溝道副学校長)

街の中心部、小倉駅からほど近い校舎

Handbookを導入した理由

  1. スマートフォンやタブレット端末でeラーニングが簡単にできること
  2. オフライン学習ができること(常時回線につなげる必要がない)
  3. 教材の作成が簡単にできること
  4. 試験やクイズのほか、アンケートによる集計~評価ができること
  5. クラウドであること(学校内でのシステム構築やサーバ運用が不要)

副学校長の溝道氏とeラーニング推進リーダーを務める酒井氏と権藤氏

導入決定から立ち上げまで「短期間」で完了!

平成24年3月Handbookの導入を決定。iPad導入、Wi-Fi環境の整備を行う。
富士通エフ・オー・エムの導入教育を受講(全教員参加) FOM出版テキストを使用
平成24年3月~各課程でeラーニング担当教員による教材作成開始。
平成24年4月学生に対して利用ガイダンスを実施。当校オリジナルマニュアルを作成。
平成24年4月「保健医療情報科学」の授業で学生に対する操作説明を実施。
平成24年4月~運用開始。現在授業や自宅学習で活用中。

立ち上げメンバーのみなさん/先生が教材コンテンツを作成・登録/授業風景

活用シーン

  1. 既存のPowerPointデータを活用した授業用教材
  2. 通学時にも予習復習ができる「力だめしクイズ」
  3. 「看護師国家試験」対策コンテンツ [看護師科]
  4. ビジュアルを多用した、分かりやすい「医療機器の取扱い」に関する教材 [看護師科]
  5. 「准看護師試験」対策コンテンツ [准看護師科]
  6. 「日常生活援助技術」の実習プロセスを画像配信 [准看護師科]

活用シーン

導入効果

  • 学生が常に持ち歩くスマートフォンで予習復習や力だめしクイズができるようになったため、積極的な取り組みが見られ、知識の習熟度が高まった。国家試験合格率のさらなる向上が期待できる。
  • 今までは授業の際にプロジェクターで投影していた画像などの資料をHandbook+iPadに置き換えたことにより、医療分野にとっては重要な「高精細な画像」を手元で拡大して確認できるようなり、理解度が深まった。
  • Handbookでは教材として、PDFをはじめ、動画・音声、画像、PowerPoint、Word、Excel形式のファイルなどを扱えるほか、試験(クイズ)やアンケートも簡単に作成でき、内製化が可能になったため、外注費を削減することができた。
  • 今後、「ケーススタディ(症例発表)」にも利用する。2つのクラス(計84名)を持つ准看護科では従来、学生ひとりあたり4枚の紙資料を使用。ケーススタディ実施の際、84名全員分の資料である336枚(84名分×4枚)を1セットにして、学生一人ひとりに配布するため、1セット336枚×84名分=28,224枚(印刷コスト:約30万円)を必要とするが、これらの資料をHandbookに登録・運用することでペーパーレスを実現。大幅なコスト削減を見込む。

研修事業で培った経験とノウハウによる、最適なコンテンツをご提案

Handbookは企業や教育機関で利用されるドキュメントやファイルなどの様々な情報をスマートデバイス(iPadやiPhone、Android搭載タブレットやスマートフォン)に配信し、共有できるビジネス・教育機関向けサービスです。
富士通エフ・オー・エムなら、Handbook導入時の管理者向け教育から、オリジナルコンテンツの販売、コンテンツ制作サービスも承ります。

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