近年、スマートフォンの急速な普及によるモバイルブロードバンドサービスの拡大、及びクラウド・コンピューティング、動画配信などのインターネットサービスの更なる拡大による通信トラフィックの急激な増加に対応するため、次世代の100G光ネットワークへのニーズが急速に高まっています。
この中で、当社は従来より、100Gコヒーレントトランシーバ、100GイーサネットCFPトランシーバ、100G LN変調器等の100G光ネットワークへ対応した光コンポーネント製品を市場へ提供し、この業界をリードしてきました。
今回、富士通グループブースでは、 100G光ネットワークに対応した100Gコヒーレントトランシーバ、100GイーサネットCFPトランシーバ、40G/100Gネットワーク用の多値位相変調方式/デジタルコヒーレント方式に対応した各種LN変調器/集積受信モジュールをご紹介します。また、Full-band tunableタイプをはじめとしたXFPトランシーバ、SFP+トランシーバ、フルバンドチューナブル300pinトランスポンダ、FTTH用G-PON/10G-PONトランシーバ等をご紹介します。
富士通グループブースヘぜひお立ち寄りください。
会期: 2012年4月11日(水曜日)~13日(金曜日)
時間: 10時~18時[13日(金曜日)のみ17時終了]
会場: 東京ビッグサイト東4ホール/富士通グループブース(24-35)
オフィシャルサイト: http://www.foe.jp
FLASHWAVE 7040 WDMシステムは、複数の光信号を多重・伝送するWDM伝送装置です。EthernetやSONET/SDHの信号を、光ファイバー1芯双方向で、最大40Gbpsの伝送が可能です。また、プラグインタイプ実装や、ウィザード形式、およびオートプロビジョニングの装置設定により、ネットワークの迅速な構築や、優れた保守・運用性を実現します。
通信トラフィックの急激な増加に対応するため、現在次世代の100Gシステムの実用化が進んでいます。本セミナーでは、100G光モジュールの標準化動向および市場動向等についてご紹介します。
100Gイーサネット用トランシーバのMSA仕様であるCFPに準拠した光トランシーバの普及が進んでおり、更なる小型、低消費電力化を目指した次世代の100Gイーサネット用光トランシーバの開発も始まっています。本セミナーでは、100Gイーサネット対応光トランシーバの今後の市場動向、および開発動向についてご紹介します。
100Gデジタルコヒーレント通信システムの導入が本格化しつつあり、これを支える100Gトランシーバには更なる性能の向上が求められています。本セミナーでは、100Gコヒーレントトランシーバの今後の市場動向、および開発動向についてご紹介します。
100Gネットワークを実現する上で、多値位相変調方式、デジタルコヒーレント方式に対応したLiNbO3(LN)変調器は、キーデバイスとなっています。本セミナーでは、LN変調器の今後の市場動向、および高速化、高機能化などのソリューションをご紹介します。
100Gネットワーク用伝送装置の受信部の高機能化、小型化を実現する上で、多値位相変調方式、デジタルコヒーレント方式に対応した、小型、低消費電力な集積受信モジュールが重要となっています。本セミナーでは、集積受信モジュールの今後の市場動向、および開発動向についてご紹介します。
時間 | 4月11日(水曜日) | 4月12日(木曜日) | 4月13日(金曜日) |
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11時00分~
11時20分 |
100G市場の最新動向 | 100G光ネットワークを実現するLN変調器 | 100G市場の最新動向 |
13時00分~
13時20分 |
100Gイーサネットを推進するCFPトランシーバ | 100G光ネットワークを支える集積受信モジュール | 100Gイーサネットを推進するCFPトランシーバ |
14時00分~
14時20分 |
デジタルコヒーレント通信を実現する100G光トランシーバ | 100G市場の最新動向 | デジタルコヒーレント通信を実現する100G光トランシーバ |
15時00分~
15時20分 |
100G光ネットワークを実現するLN変調器 | 100Gイーサネットを推進するCFPトランシーバ | 100G光ネットワークを実現するLN変調器 |
16時00分~
16時20分 |
100G光ネットワークを支える集積受信モジュール | デジタルコヒーレント通信を実現する100G光トランシーバ | 100G光ネットワークを支える集積受信モジュール |
富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
営業統括部
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