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次世代100ギガビットイーサネットに対応した光トランシーバの動態展示をOFC/NFOEC 2012において実施

2012年3月2日

当社は、来る3月6日から8日まで、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されるOFC/NFOEC (注1)2012展示会の当社ブース(#2317)において、IEEE802委員会 (注2)で審議中の次世代100Gギガビットイーサネット仕様(シングルモードファイバ10km伝送)を目標とした毎秒100ギガビット光トランシーバの動態展示を実施します。

近年、スマートフォンの急速な普及によるモバイルブロードバンドサービスの拡大、及びクラウドコンピューティング、動画配信などのインターネットサービスの更なる拡大による、通信トラフィックの急激な増加に対応するため、次世代の100ギガビット光ネットワークへのニーズが急速に高まっています。

この中で、2010年6月に、IEEE802委員会により、100ギガビットイーサネットの標準化が完了しましたが、さらなる低消費電力化、小型化を目指した次世代100ギガビット仕様の審議が2011年9月より開始されています。前仕様では電気インタフェースは10GX10ラインの構成ですが、次世代ではすでにOIF (注3)で審議中の25G-VSR仕様を適用した25GX4ラインの構成が採用される予定です。本電気インターフェースの適用により光トランシーバの小型化(従来CFP MSA仕様の約1/2の幅)と低消費電力化(従来CFP MSA仕様の約1/3)が可能となります。尚、本仕様については、現在CFP MSAグループ( http://www.cfp-msa.org/)においてCFP2仕様として検討中であり、審議経過仕様が前記ウエブサイトに掲載されています。
当社は、すでに100GギガビットイーサネットのER4/LR4規格に準拠したCFPトランシーバを製品化し、量産出荷中ですが、前記CFP2フォームファクタを採用した次世代100ギガビットイーサネット(ER4/LR4)仕様のトランシーバについても開発中です。

今回の動展示では、次世代25G電気インターフェースを持ち、次世代小型トランシーバであるCFP2フォームファクタを想定した試作品 (注4)を用いて、送信された光信号の波形と波長の測定、及び折り返した光信号を受信してビットエラーレートを測定し、100ギガビットイーサネットの光仕様を満足していることを示します。

今後は、更に開発を進め、2012年度後半には、CFP2フォームファクタを採用した次世代100ギガビットイーサネット仕様のトランシーバの製品化を完了する予定です。これにより、100ギガビットイーサネットインターフェースを持った、データセンター間を結ぶIPネットワークやメトロ・コアネットワーク向け装置の更なる小型化、低消費電力化を実現することができます。

また、今回は、OIFブースでの下記OIF Interoperability 2012へも参加する予定です。

OIF Interoperability 2012
Ten companies, including "FOC', will unite under the banner of the Optical Internetworking Forum to showcase multi-vendor participation in OIF Interoperability 2012 –Enabling High-Speed Dynamic Services. The OIF's PLL demonstration will showcase the draft CEI-28G-VSR implementation agreement, featuring host ASICs with VSR SERDES, host PCB traces, optical module connectors, module re-timers and optical transceivers
A public demonstration of the interoperability test will be on display March 6-8, 2012 at OFC/NFOEC in Los Angeles, CA, OIF Booth #713. Additional information can be found http://www.oiforum.com/public/OIF_at_OFC2012.html.

関連ホームページ

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

(注1)Optical Fiber Communication Conference and National Fiber Optic Engineers Conferenceの略

(注2)米電気電子技術者協会(IEEE:Institute of Electrical and Electronics Engineers)においてLANの標準化を進める組織

(注3)Optical Internetworking Forumの略。光ネットワーク機器、部品全般に係わる業界標準(IA: Implementation Agreement)の推進を行うフォーラム標準化団体

(注4)本試作品に搭載されたキーデバイスの一つであるTOSA(Transmitter Optical Sub-Assembly)は、NTT エレクトロニクス株式会社から提供を受けました。

日付: 2012年3月2日

本件に関するお問い合わせ

富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
営業統括部
マーケティング部
icon-telephone  電話: 044-754-3135(直通)
icon-mail  E-mail: foc-contact-pr@ml.jp.fujitsu.com