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株式会社ヒスコム様

次世代技術SDN導入によるネットワークの統合制御を実現

北陸コカ・コーラボトリング株式会社様から分社独立し、同社グループの情報システムの構築および運用を手掛ける株式会社ヒスコム様。
FNETSは約15年前からヒスコム様と連携し、北陸コカ・コーラボトリング様のグループ会社に対し、IP電話やデータ網の構築・運用をお手伝いしてきました。最近では、グループ各社のネットワークにSDN(※1)を導入。より管理しやすいシステム運用に貢献しています。

※1 Software Defined Networking : ネットワークの構成をソフトウェアで動的に設定・変更できるネットワークシステムのこと。

[ 2016年12月26日掲載 ]

課題
  • グループ間ネットワークの老朽化
  • 古いセキュリティポリシーがファイアウォール内に混在
 選定理由 
  • 次世代技術SDNを導入しつつ、コストパフォーマンスに優れた提案
  • 15年の実績に裏付けされた現場対応力とスピード
効果
  • コストと機能のバランスの取れたネットワーク更新を実現
  • SDN導入による管理業務の負荷軽減
  • ファイアウォールを統合、セキュリティポリシーを統一

現場の状況やニーズを見極めた提案でお客様に最適なシステムを。

1. 導入の背景

株式会社ヒスコム
取締役
システム統括部長
渡辺 剛幸 様

会社設立前からFNETSとお付き合いいただいているヒスコム様。2002年に当時としては先進的なIP電話を取り入れたネットワーク提案を採用いただいて以来、グループウェアや日報システム、LAN/WAN設備の導入・更新といった案件を毎年のようにお手伝いさせていただいています。

「当社も情報システム会社として常に新しい技術の活用方法を探っています。FNETSの提案は、現場のニーズを汲みつつ、一緒に新しい仕組みを作っていく姿勢が一貫しています。新しい機器や技術を導入することで起きる想定外の事象に対しても、抜群の対応力で、ワンストップに問題解決に導いてくれます」。ヒスコムの取締役システム統括部長の渡辺 剛幸 様はFNETSを選び続ける理由をそう話しています。

2. 導入の概要

北陸コカ・コーラグループのグループ会社の拠点約30カ所を結ぶネットワーク更新案件が持ち上がったのは2015年。複数の競合とのコンペティションとなりました。ヒスコム様からRFP(提案依頼書)によって、提案書の評価項目が明確化され、インフラ回線のコスト削減や管理負荷の軽減などが評価ポイントとして示されました。

FNETSは早期から通信キャリア様と密接に準備を進め、イニシャルコストとランニングコストはもちろん、導入にかかる時間的なコストも削減。また、管理負荷低減では富士通のSDNコントローラー「VELCOUN-X」(※2)を導入し、業務ごとの仮想ネットワークと物理ネットワークを結び付けることで、ネットワークを可視化し、監視の強化はもちろん、将来的な設定変更も一括で可能な仕組みを提案しました。

※2 VELCOUN-X : Linuxサーバ上で動作するソフトウェアで、業務ごとの仮想ネットワークをGUIで簡単に作成して、ネットワークの稼働状況などを可視化することができる。マルチベンダ対応で各種ネットワーク機器と柔軟に接続可能なので、使い慣れたネットワークに本製品をアドオンすることでSDN対応を実現できる。詳細は富士通のWebサイトをご覧ください。
http://www.fujitsu.com/jp/products/network/sdn/velcoun/

ネットワーク構成図

3. 導入の効果

株式会社ヒスコム
システム統括部
技術部
インフラ構築グループ
水野 秀樹 様

他の地域のコカ・コーラボトラー様の情報システムが他社に統合されつつある中で、あえてFNETSをお選びいただいた決め手は、コストとバランスの良さ。「最終に残った3社の提案はそれぞれ特色あるものでした。ある社は完全なオープンフローのシステムを提案し、別の社は費用を抑え同一ベンダーに依存する提案でした。FNETSはコストの条件を十分にクリアしつつ、かつ自由度の高い、現場の事情を押さえた提案でした」(渡辺様)。

もう一つ、大きな効果として挙げられるのがセキュリティの強化です。実務にあたったシステム統括部 技術部 インフラ構築グループの水野 秀樹 様は、「3台のファイヤーウォールを1台に統合した際に、古いポリシーを整理することで、SDN導入と合わせ、より信頼性の高いシステム構築と運用が実現しました」と話しています。導入時のファイヤーウォールの切り替えは入念なリハーサルを繰り返し、本番はわずか10分で完了。現場を知り尽くしたFNETSだからこそできる迅速な対応と評価いただきました。

IP電話機

NW機器

4. 今後の展開

直近の課題として、10年以上前に導入したIP電話網の更新が控えています。導入当時と違い、携帯電話を社員が当たり前に保有する現在の環境とその「先」を見据え、FNETSは時代に即した提案をしていく考えです。

また、「FNETSに期待するのは、グループ外の外販拡大です。FNETSの技術力、全国への展開力を活かし、ぜひ一緒にビジネスを進めていけたら」と渡辺様は期待を寄せています。

お客様概要

株式会社ヒスコム様ロゴマーク

お客様名称 株式会社ヒスコム
設立 2003年6月
本社 富山県砺波市三郎丸208
資本金 3,000万円
事業内容
  • 情報システムの企画・設計・開発・販売
  • 情報セキュリティに関するハードウェア、ソフトウェアの提供とコンサルティング
  • シェアードサービスセンター
  • コールセンター
ホームページ https://www.hiscom.co.jp/

事務所外観

北陸コカ・コーラボトリング株式会社の情報システム部門が、2003年6月に分社して誕生したヒスコム様。グループ会社のネットワーク運用のみならず、他社に対してもITのノウハウを活かし、ハンディターミナル、自動販売機、ロジスティクス、SFA、セキュリティなどのビジネスソリューション開発や各種コンサルティング、オペレーションサービスを提供しています。

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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