プレスリリース

2018年7月3日

「Cable and beyond ~ケーブルで地域をつなぐ、
暮らしをつなぐ、未来をつなぐ~」をテーマに
「ケーブル技術ショー2018」に出展

富士通ネットワークソリューションズ株式会社( 注1 、以下 FNETS)は、2018年7月19日(木曜日)~20日(金曜日)に、東京国際フォーラムで開催されるケーブルコンベンション関連イベント「ケーブル技術ショー2018」に出展します。

今年は「Cable and beyond ~ケーブルで地域をつなぐ、暮らしをつなぐ、未来をつなぐ~」をテーマに、各ケーブルテレビ事業者様が抱える3つの課題「通信インフラの高速化」「コミュニティーチャンネルの充実」「新規事業領域への参入・サービス基盤の強化」に着目し、従来のインフラソリューションに加え、『IoT』や『AI』、『エッジコンピューティング』といった、最先端技術による新事業領域への進出を可能とするソリューションについて、ご紹介、デモ展示いたします。

出展内容

1. ブーステーマ

「Cable and beyond ~ケーブルで地域をつなぐ、暮らしをつなぐ、未来をつなぐ~」

2. 展示内容

ケーブルテレビ事業者様が抱える3つの課題に対して、適応ソリューションをご紹介します。

課題商品・ソリューション
(※:一部参考出展あり)
概要
通信インフラの
高速化
① FTTHセンター装置
10G-EPON(※)
10Gサービスを段階的かつ経済的に実現するFTTHセンター装置をご紹介します。
② 集合住宅向け
通信高速化(※)
規模に応じた製品ラインナップとマルチベンダ監視ソリューションをご紹介します。
③ プライベートLTEオンプレ型仮想コアでモバイル通信を実現するプライベートLTEソリューションをご紹介します。
コミュニティー
チャンネルの拡充
① 4K8K放送対応
ヘッドエンド(※)
既設設備にアドオンして4K8K再送信を実現するHE設備、また4Kに対応した自主放送HE設備をご紹介します。
② 4K映像ライブ配信・
素材共有(※)
4Kのマルチデバイス配信や、映像素材の局間伝送の事例をご紹介します。
新規事業への参入・
サービス基盤の強化
① 高齢者見守りIoTを活用した高齢者見守りソリューションをご紹介します。
② IoT活用
プラットフォーム(※)
センサー・無線を活用した地域課題解決ソリューションをご紹介します。
③ コンテンツ配信ストレージ内蔵無線アクセスポイントを活用した観光・防災向けソリューションをご紹介します。
④ 資産管理RFIDを活用した在庫や重要書類管理などの管理業務の効率化ソリューションをご紹介します。
⑤ 入退室管理(※)手のひら静脈認証によるセキュアな入退室管理ソリューションをご紹介します。
⑥ AIチャットボット最先端技術でのAIチャットボットによる顧客接点高度化ソリューションをご紹介します。

3. ブース位置

小間番号:A-05

ケーブル技術ショー2018概要

会期:2018年7月19日(木曜日)~20日(金曜日) 9:30~18:00(20日は17:00まで)
会場:東京国際フォーラム
入場:無料
公式HP: http://www.catv-f.com/

注釈

(注1)富士通ネットワークソリューションズ株式会社:本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 岡平 司

商標について

記載されている製品などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

お客様お問い合わせ先

富士通ネットワークソリューションズ株式会社
事業推進統括部 販売戦略部
TEL:045-752-9730
URL: http://jp.fujitsu.com/fnets/contact/




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