富士通グループが
在宅勤務ベースに
早々に切り替える
ことができた理由とは
7月6日、富士通は新しい働き方改革についてプレスリリースしました。
Work Life Shift
リアルとヴァーチャルの双方で常につながっている多様な人材が、イノベーションを創出し続ける状態をつくる
ニューノーマルな世界において、「働く」ということだけではなく、「仕事」と「生活」をトータルにシフトし、Well-Beingを実現する
・固定的な場所や時間にとらわれない
・社員の高い自律性と信頼をベース
富士通グループはコロナ禍での一時的なテレワークによる業務継続から本格的な在宅勤務をベースとした働き方に移行することを公式に発表しました。
2020年3月、コロナ禍による通勤不安が広がるなか、急速に待ったなしでテレワーク環境の導入が求められるようになりました。
しかしながら、テレワークの運用ルールの策定、持ち出すパソコンのセキュリティ対策、社外からのネットワーク環境の整備などで、すぐにテレワーク/在宅勤務を始めることができない企業も少なからずあったようです。
我々富士通グループは、仮想デスクトップサービスを利用することにより、セキュアな環境で、早々に在宅勤務ベースにに切り替えることができました。
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理由1
災害に強い環境(データセンター)で業務運用
万一会社自体が被災地域でも業務環境は守られる -
理由2
いつでもどこからでも、様々な端末から利用が可能 -
理由3
データが端末に残らない仕組みのためセキュリティが安心
富士通グループ約8万人がセキュアかつ安定して使えるテレワーク環境、それがズバリ富士通仮想デスクトップサービスV-DaaSです。
富士通仮想デスクトップサービス(V-DaaS)は、出先や自宅などいつでもどこからでもオフィスと同様の業務環境(PC環境)を実現するサービスです。
富士通データセンター(DC)で安心安定の運用
災害、パンデミック時でも安定稼働
- サービス提供開始20年以上、累計1万件超の稼働実績
- 1.4千件を超えるお客様、4.3万台以上のサーバが稼働中
- データセンター内各種サービスと連携が可能
いつでもどこでも、自身のPC環境にアクセス
社外からも社内と同等の業務の継続が可能
ローカルPCにデータを残さない/データを持ち込ませない
情報漏えいのリスクが他ソリューションより大幅に少ない
- サーバからローカルへコピー不可 → 情報漏えいリスクを回避
- ローカルからサーバへコピー不可 → ウイルスの侵入を防ぐ
クライアント環境と物理PCを隔離することにより、データを持ち出させない/持ち込ませない
PC環境の集中管理
PC管理の効率化とセキュリティ強化が優れている
- PC環境の一括管理(OS/アプリのアップデート)が可能
- 業務の拡張にあわせたスピーディなPC環境の提供が可能
ニュー・ノーマル時代の仕事環境の3つのキーワード
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コロナ禍/災害から社員を守る。
強固なセキュリティにより情報漏えいから会社を守る。 -
どんな状況でも業務を継続できる環境を整える。
PC、タブレット、スマホなど、様々なデバイスから業務を行うことができる。 -
ニュー・ノーマル時代に即した新しいワークスタイルを提供。
新卒採用含め優秀な人材の確保にはテレワーク環境の整備も必要。
V-DaaSはニュー・ノーマル時代の業務環境を提供します
V-DaaSは、「セキュリティの強化」や「クライアント管理の効率化」といった目的だけではなく、「社員を守る」「会社を守る」「新時代への対応」を可能にするサービスです。
経営者視点から見たV-DaaSとは
事業を止めない
データセンターに環境があるため、災害時も業務継続が可能。コロナ禍の状況でも在宅勤務が可能となるため、社員を守ります。
情報漏えいを起こさせない
情報漏えいによる社会的信用損失や取引停止などによる売上減から会社と従業員を守ります。
ニュー・ノーマル時代への対応
業務の見直し、事業所の在り方など、多種多様なヒントが見えてきます。
ニュー・ノーマル時代の働き方環境の整備が遅れている会社は、採用活動でも優秀な人材を採用するのが難しくなってきます。
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