PRESS RELEASE
2015年6月17日
株式会社富士通マーケティング
低価格で手軽に会議の効率化とコスト削減を実現
株式会社富士通マーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:生貝 健二、以下:富士通マーケティング)は、タブレット端末を活用して会議のペーパーレス化を実現するSaaS型ペーパーレス会議サービス「FUJITSU ビジネスアプリケーション AZCLOUD SaaS Discussion(アズクラウドサースディスカッション)」を7月1日に提供開始します。
「AZCLOUD SaaS Discussion」は、ワンタッチで会議資料を配信・共有し、会議参加者全員のタブレットの画面を同期させることにより、手元のタブレットで快適に資料を閲覧できるサービスです。会議資料準備の作業負荷やコストを大幅に削減すると共に、会議資料にメモ記入や保存ができ、資料の完全ペーパーレス化を実現します。
また、中堅中小企業のお客様により低価格でお使いいただけるように、富士通マーケティングのクラウドマーケットプレイス「azmarche(アズマルシェ)」では、10IDから提供いたします。
昨今、企業や自治体において、ワークスタイル変革や業務効率化、ペーパーレス化を目的としたタブレット端末などモバイル端末の利活用への関心が高まっています。
そこで、富士通マーケティングは、タブレット端末を活用した低価格で手軽なペーパーレス会議を実現する「AZCLOUD SaaS Discussion」を7月1日に提供開始します。
また、営業資料、カタログ、マニュアルなどのコンテンツの一元管理とタブレットでの閲覧に機能を絞ったSaaS型電子カタログ「FUJITSU ビジネスアプリケーション AZCLOUD SaaS Library(アズクラウドサースライブラリ)」の提供も併せて開始します。
ペーパーレス化の実現により、会議資料の印刷・配布・差し替えが不要になり、会議直前まで資料の更新が可能です。また、資料の登録も一括で行え、会議資料準備の作業負荷およびコストが大幅に削減されます。
発表者が拡大・縮小した画面が閲覧者画面に同期。また、マーカー、メモ記入・保存、ポインターも同期できます。発表者と閲覧者の2画面が同時に閲覧可能で、快適な会議が実現します。
タブレット活用によって会議資料印刷やプロジェクター投影が不要になり、クラウド利用のためいつでもどこでも迅速な会議を開催することが可能です。
保存資料の暗号化、閲覧期限設定、配布資料の時限消去、端末紛失時の遠隔消去など、資料の重要度に応じたセキュリティ設定が可能なため、機密性の高い会議にも安心してご利用いただけます。
オフラインでも閲覧可能。会議以外での営業資料、製品カタログ、マニュアル管理、閲覧ツールとして、日常業務としても利用可能です。
iPad | iOS 5.0.1 以上を搭載した iPad、iPad mini | |
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Windows | Windows 8.1 |
製品・サービス名 | 月額料金(税別) (注1) | |
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AZCLOUD SaaS Discussion | 10 ID 1.5万円 から | |
AZCLOUD SaaS Library | 10 ID 1万円 から |
(注1) azmarcheでの販売価格です。
今後3年間で150社に提供
今後、富士通マーケティングでは、低価格で手軽にお使いいただけるSaaS商品の品揃えを強化すると共に、従来の販売形態に加え、富士通マーケティングの中小市場向けクラウドマーケットプレイス「azmarche(アズマルシェ)」を活用することで、中堅中小企業向けビジネスの拡充を図っていきます。
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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