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  4. 第01回 食品業界の市場動向

第01回 食品業界の市場動向

中小企業のための業界知識修得セミナー

2014年10月20日更新

本セミナーは、中小企業の経理、総務、IT部門の担当者を対象に、各業界の事業上の課題や業務上の課題の視点から、各業界の構造や仕組み、最新の動向や課題への取り組みを解説するセミナーです。今回は、食品業界における市場の動向、事業の課題、流通の特徴について学びます。

セミナー概略

1.食品業界のプレイヤー

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2.食品業界の市場動向

(1)食品業界の消費動向
(2)国内の消費動向に対する食品業界の取組み
(3)海外市場開拓と食品業界の取組み

3.食品業界の事業課題

(1)原材料の安定調達と食品業界の取組み
(2)食の安全/品質維持と食品業界の取組み
(3)環境規制と食品業界の取組み
(4)食品の物流特性と食品業界の取組み

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4.食品業界の流通プロセス

(1)青果物の流通プロセス
(2)水産物の流通プロセス
(3)食肉の流通プロセス
(4)加工食品の流通プロセス

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セミナー詳細

1.食品業界のプレイヤー

食品業界には、大きく分けて、生産者、製造業者、流通業者が存在します。
これらのプレイヤーが、相互に連携しながら、消費者に食品を供給するサプライチェーンを構成しています。

(1)生産者

生産者は、原料・素材を生産・供給します。生産者は、さらに、農業、水産業、畜産業の3業態に分類されます。

(2)製造業者

製造業者は、原料・素材を加工し、最終製品としての食材を製造・供給します。製造業者には、製粉、製油などの素材メーカーや、パン、麺類、冷凍食品などの加工品メーカーなど、多岐に渡って存在します。

(3)流通業者

流通業者は、各々の流通経路を通して、消費者に食材を届けます。
流通業者には、生産者から食材を小売業者に提供する卸売業者と、消費者へ直接、食品を販売するスーパー、コンビニなどの小売業者が存在します。

食品業界のプレイヤー

2.食品業界の市場動向

食品業界の消費動向は、社会環境の影響を受けて変化しています。

(1)簡易な調理志向への変化

近年の少子高齢化、世帯人員の減少といった人員構成の変化や、女性の社会進出支援などによる世帯構成の変化により、食事の準備に時間を掛けるライフスタイルから、簡単に調理ができる食生活に変化しています。

(2)内食志向への変化

高度な調理器具の普及が進んだことで、家庭内の簡単な調理で食事を楽しむ、内食志向も高まっています。

(3)安全/健康志向への変化

近年社会を騒がせるような食品事故が多発し、消費者の食品に対する安全要求が高まるとともに、高齢化の進展や、行政の食育推進活動による食生活を通じた健康志向も高まっています。

(3)安全/健康志向への変化

海外に目を向けると、日本食ブームが大きく広がりを見せており、日本の味覚への共感と共に、安全、健康面での特質が評価されています。新興国の経済成長にともない、日本の食材への需要は今後ますます高まっていくものと思われます。

食品業界の市場動向

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3.食品業界の事業課題

食品業界では、原材料の安定調達、食の安全/品質維持、物流体制、環境への配慮など、事業上の課題を多く抱えます。
食品業界の事業課題の一例を挙げると以下の通りです。

(1)原材料の安定調達

食品原料の調達という視点では、極端に高い輸入依存度に起因する調達の不安定性、近年の円安基調による食品原材料の輸入価格の上昇といった背景のもと、いかに安定して原材料を調達するかが重要な課題となっています。

(2)食の安全/品質維持

多発する食品事故に対応して、当局は規制を強化し、安全、衛生、表示に関する国内や国際規格を整備強化しました。しかし、商品の鮮度と機能的品質を賞味期間内で維持することや、自社ブランドに対する安全性と安心を訴求すること、消費 者に届くまでの物流時間を短縮するかなど、依然として重要な課題です。

(3)物流体制の構築

食品は、消費者が口にし、体に取り込むものである特性上、鮮度と安全性が重要です。そのため、食材の鮮度/品質を維持するための慎重な温度管理を含めた物流体制が重要な課題となります。

(4)環境への配慮

食品業界においても、増える廃棄物の削減・リサイクルといった環境への配慮も重要な課題です。

食品業界の事業課題

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4.食品業界の流通プロセス

食品業界の流通では、一般に、生産地から一旦荷受卸業者が買受けし、卸売市場に集荷します。卸売市場では、仲卸業者や市場内での買受を認可された小売商などの買参人が、セリ取引を通じて、価格を決定・買受けし、消費者のもとへと運びます。

このように、食品流通の中核となる卸売市場には、①集荷機能、②分配機能、③決済機能、④価格や取引量などの情報発信機能などを通して、食品の流通における大切な役割を果たしてきたといわれます。

しかし、近年、卸売市場は、市場外取引の増加や、中央卸売市場への集中化といった変化によって、食品の流通プロセスにおける立ち位置を大きく変化させつつあります。

(1)市場外取引の増加

小売業の大型化や冷凍技術・コールドチェーンの発展により、市場を経由した流通が縮小し、生産者と小売業が直接取引を行う市場外取引による流通プロセスが増加しつつあるといわれます。

(2)中央卸売市場への集中化

生産地からのコールドチェーン整備/物流の広域化が進んだことで、地域市場への集荷メリットが減少し、大都市の中央卸売市場に集中化する傾向が高まっています。

食品業界の流通プロセス

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