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戦略経理インタビュー「ITと経理の融合で経営の見える化に挑む。」(1/3)

本多 純二 氏
株式会社ニフコ 常務執行役員 最高財務責任者兼事務本部長

<聞き手>
中澤 進 氏
一般社団法人日本CFO協会主任研究委員

中澤氏、本多氏
左から本多氏、中澤氏

インタビュー動画はこちら

 

財務経理部門の体制と役割

中澤 進 氏
中澤氏

経理部門の体制と役割について教えてください。


当社の財務本部は、財務経理部、海外経営統括部、海外法務室の3部構成になっています。
財務経理部には、経理課、連結経理課、管理会計課の三つの課があり20名の部員がいます。連結経理課には、グループの連結を担当する部隊と、海外子会社の管理会計的な部分を担当する部隊がいます。後者は標準原価計算制度の海外子会社への導入等、海外の子会社を回って直接業務指導します。ここ数年、海外が急成長しており、売上の75%は海外となっています。人材を含めた経営資源も海外へ向けて投資していかなければなりませんし、海外子会社の経営管理の重要性が増しています。
海外経営統括部は、海外の子会社の経営管理を統括する部隊で8名が担当しています。経営の指導や改善計画のスケジュール管理、設備投資計画等、さらには予算統制も含めて、海外子会社の経営全般に関わるサポートを一手に引き受けています。動いている経営そのものに関与していく、今、最も求められている部分でもあります。
海外法務は作ったばかりです。リスクマネジメントと海外法務の強化を狙って2名体制で動いています。

本多 純二 氏
本多氏

中澤 進 氏
中澤氏

ITの活用に関してはいかがですか?


国内については数年前にSAPを導入して、従来のシステムからすべて移管・統一しました。海外についてはこれからです。まずは、地域ごとに会計パッケージを統一して、勘定科目を統一しながら、お互いにグローバルで見える化する取り組みから始めています。真っ先に預金(キャッシュ)の見える化を始め、帳簿の見える化もずいぶん進んできました。

本多 純二 氏
本多氏

中澤 進 氏
中澤氏

仕訳明細を吸い上げる形で行われている?


ジャーナルを吸い上げて、そこから財務諸表を見る。近い将来は、そこから直接キャッシュフロー計算書を作って、彼らに提供するなど、互いの便益に資することをやっていきたい。全体を俯瞰するようなグローバルなシステム統一は、次の次の段階くらいでしょうか。ただし、データの収集は必要ですから、例えば売上と原価のデータは、インターフェースをかませるかたちで逐次、持ってこさせています。

本多 純二 氏
本多氏

 
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