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Japan

第08回 進行役が変われば会議効率もアップ!ファシリテーションスキル向上のポイント

3分間 営業スキルアップ講座

マケナ雅美 氏

2016年06月27日更新

会議に参加する、役職も考え方も異なるメンバーの意見を、スムーズに引き出しまとめていくのは決して簡単な業務ではありません。そこで必要とされるのが「ファシリテーションスキル」です。

ファシリテーターの役割とは

ファシリテーターは、「活発的な意見の交換が行われない」「課題に対する明確なゴールが見いだせない」といった課題をクリアしていくための存在です。活発的な意見交換が行われなかったり、流れが悪かったりする会議は時間の無駄となりがち。ファシリテーションスキルをもつ社員を会議の進行役として加えれば、会議の場づくりや進行をスムーズに行うことが可能になります。

ファシリテーターとして会議に参加する場合、「あくまでも客観的に会議を見つめる」ことが重要なルールとされています。これは、冷静に会議の流れや参加者のムードを判断するために欠かせないことで、ファシリテーターが介入すべきタイミングを見極めるためにも重要です。

全体の場の雰囲気を読める存在になる

ファシリテーターとしての存在価値を高めるには、会議の段取りや進行をスムーズに行う技術が必要です。そのため、参加者の立場や個性に合わせて彼らの意見をうまく引き出し、参加者の意見を結論へとまとめ上げていく技術も重要になります。具体的には、以下のようなポイントを意識するといいでしょう。

1. 発言しやすい雰囲気づくり:参加している人全員が、思っていることを発言できる雰囲気づくりは重要です。
2. 参加者に期待感をもたせる:この会議から何かプラスになる結果が生まれそうという期待感があれば、参加者はポジティブに会議に参加できるでしょう。
3. 会議場の雰囲気を把握する:表情や顔色などから参加者の考えを読み取り、適切なタイミングで話題を振ることでスムーズに進行できるようコントロールする必要があります。

以上のポイントを意識しながら、参加者全員を積極的に会議に参加させるようにすると、ファシリテーターとしての力を発揮できます。

ファシリテーション講座に参加してみよう

ファシリテーターの役割は分かったものの、いざ「ファシリテーターをやってください」と急にいわれたら困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

ファシリテーションスキルを身につけるには、現場での実践を通して学ぶことが大切。頭の中で想像するよりも、専門の講座に参加して応用力や対応力を上げ、実践力をつけましょう。ファシリテーション講座を行っていている団体としては以下が挙げられます。

<参考リンク>
    ・  Be-Nature SchoolOpen a new window 
    ・  insourceOpen a new window 
    ・  Best SeminorOpen a new window 

研修内容は講座によって異なりますが、会場の準備のコツや対人関係のコツなど、ファシリテーターとして重要なスキルを教えてもらえます。

ファシリテータースキルの向上で頼れる存在になる

イメージ会議の進行役ともいえるファシリテーターは、会議の全体像を把握し、コミュニケーション力を発揮することが求められる重要なポジションです。ファシリテーションスキルを身につけられれば、自社の会議をより効果的なものにできるでしょう。

「会議で成果を出したいから、あの人に司会をやってもらおう」……そんな頼れる存在を目指してみませんか?

著者プロフィール

マケナ雅美氏

マケナ雅美 氏

Texas A&M University、経済学部卒。福岡出身、現テキサス在住。大卒後、化粧品や医薬品の臨床試験を行う米国の会社のアジア部門にて、翻訳・通訳業務、日本やヨーロッパの顧客へのマーケティング業務を主に新しい分野で働く楽しみを覚える。経済のみでなく、テクノロジー、スポーツ、料理、アンティークなど幅広い興味を持つ。

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