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IT用心棒『窓』、『見』、『助』導入事例

専任IT管理者不在の運用体制をカバーし、システムの安定稼働をサポート

レジデンシャルお花茶屋
レジデンシャルお花茶屋

株式会社ワールドレジデンシャル 様


リーマンショック後の融資引き締めや東日本大震災後の販売控えが一段落し、活気を取り戻しつつある不動産市場。マンション販売も好調で、業績が右肩上がりのデベロッパーも多い中、首都圏で分譲マンション販売を手がける株式会社ワールドレジデンシャル様(以下同社)もそのひとつ。人事コンサルティングおよびアウトソーシングビジネスを展開する株式会社ワールドインテック(ジャスダック上場)のグループ企業である同社は、不動産部門をグループの新たな柱に育てるべく、2010年に設立されました。

「人と文化が集うまちづくりによって地域に貢献する」を企業理念に、地域の文化や土地の記憶を継承しながら、人と地域と街をつなぐ家づくりをコンセプトとした自社開発マンション「レジデンシャルシリーズ」を展開中の同社。現在、「レジデンシャル鷺ノ宮」「レジデンシャル中野坂上」「レジデンシャル品川中延」「レジデンシャルお花茶屋」など6つの分譲マンションを販売し、順調に事業を拡大しています。

同社では、設立時から富士通マーケティング(以下FJM)からサーバ機器などを導入。業務に必要なITシステムを構築してきました。しかしその一方で、専任のIT管理者が不在のため、システム監視やトラブル対応に不安を抱いていたといいます。そこでこのたび、「IT用心棒『窓(サービスデスク)』、『見(システム監視)』、『助(トラブル対応)』」を導入し、システムの安定稼動を実現しました。今回はその経緯と効果について、営業部 営業推進課の宮川氏にお話を伺います。

[2012年12月13日 掲載]


↓ 導入の背景 | 導入の経緯 | 導入効果 | 将来の展望 | お客様情報 

導入の背景

不動産業務システムが稼働も専任のIT管理者が不在

同社のITシステムについては、設立当初からFJMが担当。サーバやクライアントPCなどのハードウェア調達から、情報系システム、業務系システムの導入まで一貫してサポートしてきました。しかし各システムが本稼働を迎えるにあたり、運用面での問題が浮上。社員が40人程度の同社には、専任のIT管理者が不在だったのです。

管理すべきサーバは計8台で、マンションの販売支援システムや、契約管理システム、セキュリティシステム、グループウェアなどが稼働しています。また、クライアントPCは本社で約50台、モデルルームに20台。各PCのOSはWindows 7、Windows XP、Windows 2000、OfficeはOffice 2010、Office 2007、Office 2003と、こちらもさまざまな環境が混在していました。

宮川 氏
(株)ワールドレジデンシャル
営業部
営業推進課
宮川 茜 氏

この他、NASやルータ、UPSなどの管理もあります。営業部に所属し、IT管理者を兼務する宮川氏は、当時の状況を以下のように説明します。
「社内には、サーバを見たことも触ったこともないという人しかおりませんでした。何らかの障害が発生した場合、私たちがサーバのケースを開いたり、監視モニタを見たりしたところで、原因がわかるはずもありません。ですから、システムが止まってしまった場合、業務に多大な影響が及ぶことは必至でした。」
また同社では、クライアントPCの操作やソフトウェアの使い方に関するユーザーサポートについても、宮川氏がひとりで担当。そのため、本来行うべき業務と併せて大きな負担になっていたといいます。

導入の経緯

システム構築の担当者がトラブル対処を支援するサポート体制を評価

そこで同社では、上記の問題を解決するべく、アウトソーシングサービスの利用を決断。FJMより提案を受けて、IT運用サービス「IT用心棒」を採用します。「IT用心棒」が提供する4つのコアサービスの中から、PC操作やサーバトラブルなどに対する一次窓口を提供する「窓(サービスデスク)」、サーバやネットワーク機器を常時監視する「見(システム監視)」、専門技術者が機器のトラブルを担当する「助(トラブル対応)」の3つをチョイス。2011年11月から本格運用を開始しました。
「IT用心棒の運用チームと、システムを構築したSEやCEが密にコミュニケーションを取り、素早くトラブルに対処していただける点に期待しました。システムに最初から関わっているFJMにすべてお任せできるのは、非常に心強いですね。」(宮川氏)

導入効果

問い合わせ窓口の一本化で複雑な問題を早期に切り分けトラブルにも迅速に対応

IT用心棒による運用サービスを開始してから約1年(2012年10月現在)がたちますが、すでにさまざまな効果が現れています。そのひとつが、「見(システム監視)」と「助(トラブル対応)」による、サーババックアップエラーの解消です。
「サービス開始当初は、サーバのバックアップエラーが頻発しており、本来実行すべき再起動の動作に移行せず、エラー状態が続いたまま利用を続けていました。しかしその後、IT用心棒からトラブルの状況をお知らせいただき、バックアップのスケジュールを調整した結果、エラーは解消されました。」(宮川氏)
このように、ユーザーが見逃してしまいがちなトラブルの芽をいち早く発見。システムのトラブルを未然に防ぐことができることが、IT用心棒を利用するメリットといえます。

イメージ
レジデンシャル鷺ノ宮

また、クライアントPCのログインエラーを、「窓(サービスサポート)」を活用して解消したことも効果のひとつとして挙げられます。最新のWindows 7の場合、ユーザーがエラーメッセージを読んだところで、問題箇所の特定は困難です。そこで、IT用心棒にサポートを依頼したころ、迅速な回答が返ってきたといいます。
「ちょっとしたトラブルでも、サーバの故障なのか、システムが原因なのか。OSのトラブルなのか、ソフトウェアに問題があるのかなど、判断できないことは多くあります。通常は、それぞれのベンダに問い合わせる必要がありますが、IT用心棒なら窓口はひとつ。問題をしっかり切り分けた上で、担当者から短時間にフィードバックがあるのは有り難いです。」(宮川氏)

IT用心棒の利用により、IT管理者の負担は大幅に少なくなりました。メーラーやOfficeの操作など、簡単なユーザーサポートについても手から離れています。現在、IT管理者としての仕事は、クライアントPCの設定、メールアカウントの発行、ルータの設定など、必要最低限の業務のみとなりました。

そして、FJMのサポート体制に対しては、次のような評価をいだいています。
「問い合わせに対するレスポンスが1日以内で返ってくるので非常にスピーディ。トラブルが発生した時も、当日の夕方や翌日の朝など、フットワークよく駆けつけてくれます。トラブルがない時でも、月に1回、定期訪問で相談に乗っていただき、私たちが気付かないところまで目を配ってもらえるので、本当に助かっています。」(宮川氏)

IT用心棒サービスイメージ
IT用心棒 サービスイメージ

将来の展望

データセンター移行後もIT用心棒「助」の活用で安定稼動を維持

同社では現在、自社内に設置しているサーバを、富士通グループのデータセンターに移行する計画を進めています。そして移行後も、サーバのトラブル対応はIT用心棒「助」を活用して安定稼動を維持していく方針です。
「データセンターに移行すると、自社からサーバの場所まで駆けつけて対応することが、これまで以上に困難になります。また、事業が拡大すればサーバの台数も増え、システムも複雑化していくことが予測されます。こうしたケースでも、安心して運用を委託できるのがIT用心棒を利用するメリットですね。データセンターサービスも含め、すべてを富士通グループでサポートいただける安心感は非常に大きいです。導入時40名だった不動産部門の社員数はこの1年で83名に、今後の拡大も予想されます。その中で、中堅・中小企業に対する実績が豊富なFJMには、今後も規模に合った提案を期待しています。」(宮川氏)

お客様情報

お客様名 ワールドレジデンシャルロゴ
株式会社ワールドレジデンシャルOpen a new window
所在地 東京都中央区日本橋室町3-1-8 日本橋都ビル4F
代表者 代表取締役  髙井 裕二 氏
設立 2010年4月
資本金 3億円
売上高 81億6,000万円(2012年12月期)
従業員数 38名(2012年11月末現在)
事業内容 不動産売買業・不動産開発分譲・不動産販売代理業

担当営業の声

柴田 株式会社富士通マーケティング
流通・サービス営業本部
情報・サービス統括営業部 サービス第一営業部
柴田 公一

昨年8月の不動産業務システムの本稼動を皮切りに、メール、スケジュール、11月の全端末リプレース(Windows XPからWindows 7へ)まで怒涛のIT導入をさせていただきました。全てのIT環境を移行する中で、全社員のIT運用をスムーズに行えることが大きな課題でした。IT運用サポートについては、ベンダーサイドの一方的な提案ではなく、窓口の宮川様には現場の運用負荷の洗出し、それに伴うIT用心棒のサービス内容(範囲)について徹底的に絞込むため何度も打合せしていただき、事前調査もご協力をいただきました。結果として予定外のIT資産も含め、ほぼ予算範囲内で効果的なIT運用サービスを実現できたと思います。
IT構築・運用は、お客様のご協力なしではより良いサービスの実現は望めません。私にとっても、今回は良い経験をさせていただきました。宮川様はじめ、ワールドレジデンシャルの皆様には心から感謝しております。

(注)記載されているお役職等の情報につきましては、2012年10月現在のものです。
(注)記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。

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