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富士通マーケティング

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先進の統合コミュニケーションシステム導入で社内外のコミュニケーションを活性化

”お客様からの信頼も一層向上していると実感しています”

統合コミュニケーションシステム 導入

投票用紙読取分類機 テラック CRS-VA投票用紙読取分類機
テラック CRS-VA

株式会社ムサシ様 導入事例


情報・印刷・産業システム機材など多様な商品を展開している株式会社ムサシ様は2010年6月、社内外のコミュニケーション環境を最適化するため、従来の電話交換機の更改を機に先進の統合コミュニケーションシステムを導入しました。富士通マーケティング(当時富士通ビジネスシステム)がシスコシステムズと連携し、両社の統合コミュニケーション技術を組み合わせたトータルソリューションとして提供しました。

今回は株式会社ムサシ 総務人事部 総務課課長の橋口 明彦 氏に、導入当時を振り返ってお話いただきました。

[2011年2月9日 掲載]


↓  導入の背景 | 導入の決め手 | 導入効果 | 今後の展開 | お客様情報 

導入の背景

電話交換機の更改を機に新たな仕組みへ

橋口氏
橋口 明彦 
株式会社ムサシ
総務人事部
総務課課長

1946年に紙卸商として創業した株式会社ムサシ様(以下同社)は、情報・印刷・産業システム機材や紙・紙加工品などを取り扱う商社機能と、金融汎用・選挙システム機材といった独自性のある商品を開発・製造するメーカー機能を併せ持つユニークな企業として成長を続けています。さらに、これら本業に徹しながら、時代の流れや顧客ニーズの変化に対応し、新しい事業開拓の糸口を見出すことを経営の基本方針とし、事業領域の拡大に積極的に取り組んでいます。

そんなさまざまな事業を展開する同社にとって、社内外のコミュニケーション環境を最適化することは、顧客の信頼向上や社内組織の連携を強化するうえで重要なテーマとなっていました。そこで同社は、2010年に従来の電話交換機が更改時期を迎えるのを機に、2009年春頃から社内外のコミュニケーションをさらに効率よく活性化できる仕組みを導入したいと考え、数社にソリューション提案の依頼をしました。富士通マーケティングは、ムサシ様の業務システムの構築・運用を長年手がけておりましたが、電話システムについては5年ほど前に一部支店にご導入いただけでした。

導入の決め手

橋口氏は、提案依頼の当時を振り返ってこう語っています。「社内外のコミュニケーション強化を考えたとき、電話だけでなく、もっと効果的なソリューションがあるのではないか。端的に言えば、私どもの要望はこの一点でした。提案については数社依頼しましたが、結局、私どもの要望を具体化した形で、一番フィットした提案だったのは富士通マーケティングでした。」

3段階の導入計画で使用度を着実にアップ

富士通マーケティングが提案したのはシスコ製品を組み合わせた統合コミュニケーションシステムで、まずは現状の電話利用の仕方を踏襲し、段階的に統合コミュニケーションならではの機能を追加していくというものでした。橋口氏はこの提案を受け、本社のサーバーで運用を一元化できることと、段階的に機能を追加していけることに着目したそうです。また、提案後にはムサシの社員の皆さんに、電話について困っていることのアンケート調査も行いました。その結果、「お客様からの電話に対し不在や伝言による取り次ぎの時間ロスが多い」「不明な点があったとき誰に問い合わせればよいかわからない」「移動中、携帯電話に応答できない」「電話の折り返しが遅れてお客様を待たせてしまう」といった課題が浮き彫りになり、統合コミュニケーションがそうした課題の対処策として有効なことが明確になりました。

こうした調査結果を踏まえ、富士通マーケティングの提案には、向こう5年間を目処として3段階の導入計画が盛り込まれました。具体的には、フェーズ1で呼制御サーバーとIP電話システムに加えてWeb電話帳、ボイスメール、モバイルコネクト(携帯電話連携)を本社と一部支店に導入。フェーズ2で全支店に本社と同等の環境を整備し、フェーズ3ではWeb会議やビデオ会議のシステムなどを追加するといったものです。

橋口氏はこうした段階的な導入について、「まず統合コミュニケーションの基盤を導入し、電話利用をスムーズに行えるようにしてから1つ1つ機能を追加していくことで、社員が無理なく使い方を覚えられるように計画を立てていただきました。統合コミュニケーションにはいろいろな機能がありますが、みんなに使ってもらえるようにしないと意味がありませんから」と語っています。

2009年12月、富士通マーケティングの提案がムサシ様社内で承認され、正式に導入が決定しました。

統合コミュニケーションシステム構成図
統合コミュニケーションシステムイメージ

導入効果

不在転送がスピーディーに!

株式会社ムサシ本社
株式会社ムサシ本社

そして2010年6月、導入計画に従ってまずフェーズ1の利用がスタートしました。当初本社にサーバを導入し、トライアル的に横浜にある支店で運用開始しました。それから本社を含め順次6拠点に展開済み、3月までにさらに1拠点展開予定。残り3拠点は来期以降の計画になります。

「今まで交換機を入れていましたが、はじめに交換機及び必要な仕様を全部含めて入れるわけです。実際使うかどうか分からない機能も入れていたりして、結局一部しか使っていないということもありました。また、各支店で入替の際工事をしますが、連休などに電話を止めて数日掛けて行っていました。それが今回本社にサーバを入れ、ネットワークで繋がると、すぐ使えるようになり、工事対応していた現場の業務担当の負担が激減しました。また、組織が変わり人事異動があると、そのたび電話工事がありました。それが、IP電話になり、電話機を持って行ってLANに繋ぐだけ、後は設定を変えればいいので費用的にも時間的にも簡単になりました。」と。

まだ導入して半年ですが、橋口氏によると、事前の調査結果で浮き彫りになった課題に対しては期待通りの効果が上がっている感触を得ているそうです。

「とくに携帯電話連携機能によって不在転送をスピーディーに行えるようになり、電話取り次ぎの時間ロスをかなり減らすことができるようになりました。これによって、お客様からの信頼も一層向上していると実感しています」と手応えを感じているようです。

今後の展開

Web電話帳で統合コミュニケーションの利用価値を実感

さらに橋口氏が、フェーズ1で大きな期待を寄せているのがWeb電話帳です。「Web電話帳は最近スタートし、これから本格的に使い込もうとしているところですが、これによってパソコンから直接相手に電話できるようになり、社員は初めて電話とパソコンが融合した統合コミュニケーションの利用価値や可能性を実感してきていると思います。コミュニケーターについては来期計画予定です。そうなれば統合コミュニケーションをもっと効果的に利用して、社内外のコミュニケーションを効率よく活性化しようという気運が盛り上がってくるでしょう。そこからワークスタイルの変革が起こるかもしれません。統合コミュニケーションはそういう可能性を大きく秘めているソリューションだと思います。」

同社では、自社で製造販売している機械のサポート用コールセンターも持っています。機械の故障や修理などのデータベースとコミュニケーションサービスが連携するなど、さらに効率アップが出来ないか模索しています。

そのためにも「富士通マーケティングさんにはこれまで以上に私どものニーズを汲み取って、引き続き魅力的な提案をしていただきたい」と橋口氏。ムサシ様の統合コミュニケーション活用のさらなる進化に向けて、富士通マーケティングもしっかりとご支援してまいりたいと思います。

お客様情報

会社名 株式会社ムサシ
株式会社ムサシ新規ウィンドウが開きます
所在地 東京都中央区銀座8-20-36
代表者 代表取締役社長  小林 厚一 氏
設立 1946年12月
資本金 12億850万円
売上高 466億6902万円(2010年3月期連結)
従業員数 連結:577名/単独:284名(2010年3月現在)
事業内容 情報・産業システム機材、印刷システム機材、名刺・ハガキプリントシステム機材、金融汎用システム機材および選挙システム機材の企画、開発、製造、販売、ソフト並びに紙・紙加工品の販売

担当営業の声

胡屋株式会社富士通マーケティング
産業・流通・金融営業本部
ネットワークソリューション営業部 胡屋 朝洋

統合コミュニケーションは、多岐に渡るシステムの中から何を選択しどのような順番で導入頂くかがキーになります。
今回もお客様社内でワークグループを結成頂き、その方々と一緒に提案内容を作成しました。大切な事は、「現場で役立つシステム」にするという考えのもと、段階的に機能を拡充する事でエンドユーザーに負荷がかからないようにと心掛けました。
全拠点ご導入頂いた後も、関連会社、グループ会社様へ利用を拡張できるよう協力させて頂きたいと考えております。

(注)記載されているお役職等の情報につきましては、2011年2月現在のものです。
(注)記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。

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