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FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart 会計 導入事例

会計システム基盤強化による現場入力の「業務効率化」と全社経費の「見える化」

商品

牛乳石鹸共進社株式会社 様


牛乳石鹸共進社株式会社様(以下、同社)は、1909年の創業から100年以上にわたり、品質第一の理念のもとに石鹸や化粧品を製造、販売してきました。現在、同社では「情報の共有化を図り、生産性の向上に取り組む」ことを大きな目標の1つに掲げ、ICTシステムの活用を進めています。経理部門では、社員の旅費・交通費をはじめとする経費精算の合理化と経理に関連した各種業務の効率化を目的に経理システムを「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart(グロービア・スマート) 会計」に刷新。その経緯や効果について同社 管理部 経理課 課長の遠藤聡氏と、管理部 経理課 課長の田中大輔氏に伺いました

[2015年10月15日 掲載]


イメージ   導入の背景  |  導入の経緯  |  導入の効果  |  将来の展望  |  お客様情報  

導入の背景

業務効率向上のためシステム刷新

同社は、「赤箱」や「青箱」でおなじみの固形石鹸をはじめ、着色料や香料、防腐剤などが無添加のボディソープやハンドソープなど付加価値の高い製品の製造に注力してきました。現在の石鹸市場は、液体石鹸は堅調ながらも、固形石鹸が横ばいから縮小傾向にあります。こうした環境変化にも柔軟に対応できる経営基盤を整備するため、同社は経理システムの合理化に積極的に取り組んできました。

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同社は、1995年から富士通のオフコン向け会計システム「SuperCAPSEL」を導入。2003年には富士通の会計情報システム「GLOVIA-C」に入れ替え、各部門に設置された専用端末で振替伝票を起票するという経理処理の流れを、社員が各自のパソコンから旅費や交通費などを登録できる仕組みへと切り替えました。その後10年間にわたってGLOVIA-Cを使い続けてきましたが、社員の旅費・経費精算業務のさらなる合理化、経理部門におけるさらなる業務効率化を踏まえ「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart(グロービア・スマート)会計」に刷新しました。管理部 経理課 課長の遠藤聡氏は、「経理部門では、消費税増税や減価償却方法の変更などへの対応など、毎年の税制改正の度に課題がでてきます。そういった変化に柔軟、迅速に対応できる体制を常に整えておくことがとても重要だと考えています。今後のさらなる環境変化に備えICTシステムの刷新が必須と判断しました」と振り返ります。

導入の経緯

富士通の製品を選び続けた理由は「システムの使いやすさ」と「品質」と「サポート体制」

同社では、GLOVIA smart会計へのリプレースを検討していく過程で、いくつかの 会計システムを比較検討しました。その選定した理由はどこにあったのでしょうか。遠藤氏は、「ユーザーライセンスフリーのため役員も含め多くの社員が活用できること」、「経理担当者が簡単に必要な帳票を作成できるGLOVIA関数など特徴的な機能があったこと」、そして「富士通グループのサポート品質と体制」を挙げています。

同社では、GLOVIA smart 会計を大阪本社だけではなく、東京や名古屋、福岡、札幌などにある全国5支社・支店、関連会社でも利用しています。「富士通グループ会社のシステムエンジニアが、各拠点に足を運び、GLOVIA smartの活用で不明な点があれば細かく対応してくれています。こちらが要求している以上のことをしてくれていました。そのような信頼感が、富士通のシステムを選び続けてきた理由の一つです」(遠藤氏)。

実際の導入は、新サーバへGLOVIA smart 会計をセットアップし、稼働まで1ヵ月並行稼働しました。経理担当者にはその期間に操作練習として新サーバでも業務をしてもらい、改善点や要望を明確にしました。それらについて、運用の変更や帳票表示項目の追加などの軽微な変更で対応したことで、社員への教育期間も必要なく、スムーズな移行を実現しました。

導入の効果

社員の経費精算の負担が軽減経理部門の業務効率も大幅に向上

同社では、まずは社員の経費精算の効率化に効果を感じています。GLOVIA smart 会計はユーザーライセンスフリーのため多くの社員が活用でき、同社では、そのメリットを多くの社員が利用する旅費・交通費の精算に活かしています。「社員が自分のパソコンで作成した交通費明細を、そのままデータ連携で振替伝票に変換される仕組みにしたことで、経費精算がスムーズになりました。出張の多い社員には、出先で自分のノートパソコンで小まめに交通費明細を入力することを推奨しています」(遠藤氏)。

また、経理部門の業務効率向上にも様々な効果がでています。支店の経理担当者は総務も兼任しているので、メニューの階層が深ければ、担当者が「次に何の処理をするのか」に戸惑うこともあるといいます。「そこで、経費承認から振替伝票ができるまでの一連の業務の流れを抜粋して、一つのメニューとして追加しました。兼任している経理担当者でも迷わずに経理業務を遂行でき、業務効率が高まりました」(遠藤氏)。

ほかにも各拠点の経理担当者の「マイメニュー」に、各種帳表を簡単に作成できるツール「GLOVIA関数」を使ったいくつかの帳表を用意しています。この帳表を使えば上期と下期の予算と実績の差異を把握できる予実比較表や、前年対比表を簡単に作成できるようになります。「今まで、属人化していた各種管理帳表作成は各担当者が自分で作成することができるようになり、業務の効率化が図られました」(遠藤氏)。

一方、GLOVIA smart 会計の「DataViewer機能」も活用しています。これは、簡単な操作で残高から仕訳明細、振替伝票にまで辿っていくことのできる機能です。「経理部門では、例えば請求と支払いなどで金額が合わないといった得意先様からの問合せがあると、その原因をお金の流れをたどって特定しなくてはなりません。そのときに、様々な条件で情報を絞り込み、残高からさらには振替伝票にまで素早く辿り着ける機能はとても有効です」(遠藤氏)。

システムイメージ

将来の展望

経営判断資料への活用と e-文書法改正を契機にによるさらなる業務効率化を目指す

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GLOVIA smart 会計の導入で様々に効果を感じている同社ですが、一方で課題と今後の活用の方向性もすでに見据えているようです。管理部 経理課 課長の田中大輔氏は、明らかになる数字を予算と実績の管理に活用するだけではなく、「経営面でどう活用してもらえるかを検討することも課題の1つ」と指摘します。「取締役は各自が独自の経営判断データを活用し経営資料を作成しています。しかしながら、社員も含めて全員が同一のデータをもとに、会社の方向性を理解し改善点を検討していくことが重要ではないでしょうか。その意味で、GLOVIA smart 会計で経営層も社員も同じデータを見続けることができる基盤はできています。これからは全社での活用です。その方法をもっと提案していきたいと考えています」(田中氏)。

一方、遠藤氏は、「他システムとの連携強化やe-文書法改正に伴う各種証憑の電子化や従業員がスマートデバイスを活用した経費申請への対応も今後の規制緩和を見ながら進めたい」と語ります。「経理部門の業務は、ルーティンでありながら、実は変化の多い業務です。パッケージであっても変化に迅速、柔軟に対応できるよう、ともに話し合って進めていきたいと考えています」(遠藤氏)。共に進化、成長するパートナーとして、富士通マーケティングへの期待も大きいようです。

お客様情報

お客様名
所在地 大阪市城東区今福西2丁目4番7号
代表取締役社長 宮崎 悌二
設立 1909年5月
資本金 5億円
従業員数 350名
事業内容 化粧石鹸、化粧品、製造販売

(注)記載されているお役職等の情報につきましては、2015年10月15日現在のものです。
(注)製品の仕様、サービスの内容などは予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
(注)記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。

担当営業の声

新徳 株式会社富士通マーケティング
関西営業本部
産業統括営業部
しんとく ごうき
新徳 豪輝

「GLOVIA smart 会計」のご採用をはじめ、長期に渡り富士通製品をご利用いただきまして、光栄に思っております。 「法制度対応」といった、常に変化する経営環境の中での課題解決を図り、迅速かつ柔軟な対応を心掛け、 今後も富士通グループの総力を挙げてお客様の事業成長のためのご支援を続けさせていただきます。

担当SEの声

門河氏 株式会社富士通システムズ・ウエスト
ERPソリューション本部
業務ソリューション事業部
かどかわ のぶやす
門河 申泰

富士通の会計システムを1995年にご導入いただいてから20年の長きに渡り、お客様の管理部門や支店・営業所の皆さまをはじめ、役員の方々にいたるまで、多大なご支援をいただきましたことに感謝いたします。SEとしてではなく、いつもお客様の経理部門の一員であるとの思いをもって担当させていただけたことを誇りに思います。
これからもよろしくお願いいたします。

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