「GIGAスクール」の実現に向け個別最適化された学びのために富士通ができること
GIGAスクール構想における「快適な授業環境」と「個に応じた学び」の実現へ
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子どもたちの思考を止めることなく、授業でICT活用を進めるための、工夫ポイントを知りたい
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「個別最適化」された学びに向けてICTができることは何か、もっと詳しく知りたい
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先生方が安心して校務を行えるよう、セキュリティ強化を図りたい
GIGAスクールの実現に向けた1人1台端末の整備が進み、真の活用フェーズへ。子どもたちや先生が、ICTを日常的に安心して使える環境で蓄積されるデータを基に、個別最適化された学びを実現します。
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解決策1
堅牢性にすぐれ、校内・校外で安心して持ち運びできるスクールタブレット「ArrowsTab Qシリーズ」、デジタル教科書や動画視聴など大容量データによるネットワーク負荷を軽減するエッジコンピューティング「ESPRIMO Edge Computing Edition」の利用により、ICT活用時のトラブルで「授業が止まる」「児童生徒の学びが止まる」などの不安を解消します。
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解決策2
自分自身のペースで学習を進められる自動採点型のドリル「デジタル教材の共通プラットフォーム」や耳の不自由な子どもたちに振動で音を伝える「Ontenna(オンテナ)」が個別最適化された学びの一歩を確実にサポートします。
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解決策3
文部科学省の教育情報セキュリティポリシーガイドラインに沿って、ゼロトラストを前提としたネットワーク構築と多要素認証をサポートする「AuthConductor(オースコンダクター)」、ウィルスの遮断、データの持ち出しを防ぐ「Portshutter(ポートシャッター)」等、端末セキュリティ強化を支援します。
【プレスリリース】
学校の先生方で注文できる、図書教材のデジタル版サービスを提供開始
先生方にもなじみの深い教材会社の図書教材が、学校のタブレットで利用できるサービスを提供開始しました。これまで紙のドリルやプリント教材を先生方が選んで購入されてきたように、先生方ご自身が使いたいデジタル教材を選んでご購入いただけます。
詳細はこちらから
おすすめ情報
お客様の課題を解決するソリューションラインナップ
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子どもたちも教員も安心に使えるスクールタブレット学校環境でのICT活用においては、校内・校外どこにでも持ち運べて活用できることが大切です。そのため、机からの落下や、校庭での利用、自宅持ち帰りなど、さまざまなシーンでの利用を想定した堅牢性の高いタブレットをご提案します。
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タブレット版図書教材を実現
初等中等教育向けデジタル教材提供サービス長年学校現場に慣れ親しまれてきたドリルやテスト等を提供している教材会社4社と提携し、当社クラウドプラットフォームより、デジタル教材をご提供します。デジタル化により自動採点、一覧による学習の進捗確認を実現し、自宅学習をサポート。 -
快適な動画視聴をサポートするエッジコンピューティング1人1台の環境となり、動画コンテンツ視聴を各自の端末で行うことが増えるなか、ネットワーク環境により動画の遅延や視聴スピードのばらつきが生じ、授業の進行も左右します。そのような状況を回避し、快適な動画視聴を可能とする環境をご提案します。
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図書館や体育館にもアクセスポイントを設置 無線LANアクセスポイントSR-M630AP1/SR-M610AP1授業でのICT活用は普通教室にとどまらず、校内どこでも使えることが必要です。とりわけ図書館は、書籍に加えインターネット経由の情報を活用した学習を行なうための重要な拠点です。図書館でアクセスポイントを設置し安定した無線LAN環境を提供します。
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情報活用能力の育成に向けて学校図書館をデジタル化 LS@SCHOOL(エルエスアットスクール)GIGAスクール端末を活用した調べ学習やPBL型授業を行う際には、インターネットからの情報だけではなく学校図書館の活用も重要です。蔵書管理から授業で必要な図書の検索まで、子どもたちにも司書さんにも優しいサービスです。
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多要素認証でセキュアな校務環境を提供 AuthConductor(オースコンダクター)文部科学省策定の教育情報セキュリティポリシーガイドラインに沿った多要素認証を「AuthConductor」が実現します。手のひら静脈認証をはじめとする様々な認証方式に対応した統合認証ソフトウェアです。
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パソコンの情報漏洩対策はポートの制御から Portshutter Premium不正なデバイスやネットワークを使わせないパソコンの情報漏えい対策ソフトウェアです。 USB、Thunderbolt 3、CD/DVD、シリアル、パラレルなどのデバイス制御機能に加え、有線/無線LAN、Bluetoothのネットワーク制御が可能です。
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音を体で感じるインターフェース Ontenna(オンテナ)ろう者と健聴者が共に楽しむ未来を目指し、ろう者との協働で開発された髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などの身に付け、振動と光によって音の特性をからだで感じることのできる、新しいユーザーインターフェースです。
富士通Japanのソリューションはここが違う
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学校現場を知り尽くした
製品ラインナップ「授業を止めないこと」を目指し、学校現場での観察を重ね、定評の高い学校専用タブレット、ネットワークのボトルネック解消、セキュリティソリューションまで幅広い製品ラインナップ。
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教員や教材開発の経験者が考えた
学校現場で使われる教材提供先生方が本当に授業で使いたい教材とは?を追求し、富士通の自動採点技術を活かし、紙のドリルをデジタル化。授業起点でサービスを考え、教材会社と連携したプラットフォームを提供。
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誰にでも優しい
学びの環境を提供聴力に障がいがある子どもたちに振動と光で音の特性を伝えるなど、ICTで手助けできることを追求し分け隔てない学びの環境をサポートします。
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