2022年7月29日更新
予約した図書館の本・資料の予約と受取りから貸出処理まですべてセルフで可能に
IC予約棚で、もっと便利で「借りやすい」図書館を
富士通Japan株式会社
埼玉県の白岡市立図書館様(以下、同館)では、図書館を含めた複合施設の新設にともない、利用者数が増えることが予想され、貸出・返却などカウンター業務の効率化と、利用者の利便性向上が求められていました。そこで、IC図書館ソリューションとIC予約棚を導入しました。ICゲートや自動貸出機と組み合わせて利用することで、予約した本・資料の受取りから貸出までを利用者自身でできる仕組みを整えました。同館の取り組みを紹介します。
ここから先の内容については資料をダウンロードしていただき、お読みください。
- 移設で図書館スペースが10倍以上に蔵書数や利用者数の増加にどう対応するか
- IC予約棚でプライバシー保護や非対面・非接触といった多様なニーズに対応
- 利用者がセルフで貸出手続きまでできる倍以上に増えた貸出予約にもIC予約棚で対応
- ICTに苦手意識を持つシニア層も簡単さと楽しさを伝えていきたい
予約した図書館の本・資料の予約と受取りから貸出処理まで
すべてセルフで可能にIC予約棚で、もっと便利で「借りやすい」図書館を
著者プロフィール
富士通Japan株式会社
【事業内容】
自治体、医療・教育機関、および民需分野の準大手、中堅・中小企業向けのソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。
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