2022年5月31日更新

開館時間外・図書館外でも予約した本・資料を受取れるバーコード対応の予約受取ロッカーで非対面・非接触の予約貸出を実現  

富士通Japan株式会社

「夢をはぐくむ 知の種を 市民(みな)であたため 未来につなぐ」を基本理念とする山口県の下関市立図書館様(以下、同館)。開館時間外に図書館以外の場所で予約した本や資料を受け取りたいというニーズに応えるため、バーコード式の予約受取ロッカーを導入。ICタグが貼付されていない本・資料でも利用できるようにしたことで利便性が向上しました。同館の取り組みを紹介します。

ここから先の内容については資料をダウンロードしていただき、お読みください。

  • 開館時間外に図書館以外の場所で予約した本・資料を受け取れる仕組みを
  • 地域館や図書室の本・資料も利用できるバーコード式の予約受取ロッカーを導入
  • 「非対面・非接触」のニーズに対応 予約受取ロッカーの利用率は堅調
  • ICTの活用で非来館・非接触のサービスを充実

開館時間外・図書館外でも予約した本・資料を受取れる
バーコード対応の予約受取ロッカーで非対面・非接触の予約貸出を実現

著者プロフィール

富士通Japan株式会社

【事業内容】
自治体、医療・教育機関、および民需分野の準大手、中堅・中小企業向けのソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。

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