2023年04月21日更新

小学生が年間134冊も学校図書館の本を読む
なぜ白山市の子どもたちは「読書意欲」が高いのか?

石川県白山市は小中学生の「読書意欲が高い」ことで知られています。小中学生の読書量が全国平均を大きく上回っているだけでなく、白山市立松任図書館が主催する「調べ学習コンクール」には毎年2000件を超える応募が寄せられています。なぜ白山市は読書機会の創出と読書意欲向上に成功したのでしょうか。取り組みを紹介し、その理由に迫ります。

ここから先の内容については資料をダウンロードしていただき、お読みください。

  • 学校司書の全校配置と司書部会の実施 学校図書館支援センターで図書館教育を充実
  • 調べ学習コンクールやピブリオバトルで読書機会を創出し読書意欲を向上
  • テーマやキーワードで図書を探せるから子どもたちの興味・関心が読書につながる
  • 市立図書館、支援センター、学校図書館足並みをそろえ図書館教育をさらに充実

小学生が年間134冊も学校図書館の本を読む
なぜ白山市の子どもたちは「読書意欲」が高いのか?

著者プロフィール

富士通Japan株式会社

【事業内容】
自治体、医療・教育機関、および民需分野の準大手、中堅・中小企業向けのソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。

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