2023年04月21日更新
公共図書館をハブに市内11の学校図書館をシステムでつなぎ子どもたちの読書機会を創出
泉大津市立図書館SHEEPLA様(シープラ、以下、同館)では、市内11の小中学校との連携強化を目的にクラウド型公共図書館業務サービス「WebiLis」を導入し、学校図書館とシステムを統合。同館と学校図書館の蔵書の横断検索や学校図書館から同館の図書の貸出申請・予約ができる仕組みにより児童・生徒の読書機会の創出、先生など多くの人の図書館利用をさらに促進する基盤を構築しました。その取り組みを紹介します。
ここから先の内容については資料をダウンロードしていただき、お読みください。
- 子どもたちに本と出合う喜びを感じてもらう公共図書館による学校図書館支援が必須
- 目指したのは公共図書館をハブに学校図書館をつなげるネットワークの構築
- 公共図書館と学校図書館の垣根がなくなり図書館利用がさらに進み、読書機会の創出へ
- 学校図書館の地域開放も視野により多くの人たちの図書館利用を促進
公共図書館をハブに市内11の学校図書館をシステムでつなぎ
子どもたちの読書機会を創出
著者プロフィール
富士通Japan株式会社
【事業内容】
自治体、医療・教育機関、および民需分野の準大手、中堅・中小企業向けのソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。
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