大学における有効なクラウド導入とは?

第03回 大学でのクラウド導入を効果的に実現するためには?

クラウド導入の検討に潜む落とし穴とはどんなことでしょうか?
どうすれば良いかポイントを解説します

2023年05月31日 更新

【1】連載の最後に・・・

「大学における効果的なクラウド導入とは?」というテーマで、3回の連載で投稿させて頂きましたが、今回がその最終回となります。そこで最終回となる第03回では、

  1. 効果的にクラウド導入をするにはどうすればいいのか?
  2. (まだ取り組んでいない場合は)大学において、最初に取り組むべき事項は?

について、これまでに解説した要素とそれ以外の要素も加えて整理し、解説したいと思います。

ここから先の内容については資料をダウンロードしていただき、お読みください。

  • 【2】
    効果的にクラウド導入するということは、どういうことか?
  • 【3】
    効果的にクラウド導入をするにはどうすればいいのか?
  • 【4】
    大学におけるクラウドジャーニー
  • 【5】
    クラウド時代に大学が最初に取り組むべき事項は?

大学でのクラウド導入を効果的に実現するためには?
クラウド導入の検討に潜む落とし穴とはどんなことでしょうか?
どうすれば良いかポイントを解説します

著者プロフィール

工学博士
NCRI株式会社代表取締役
NCP株式会社代表取締役
ネットコンピューティングアライアンス代表
寒冷地グリーンエナジーデータセンター推進フォーラム会長
モバイルクラウドフォーラム会長
津田 邦和 氏

青木 哲士 氏

北海道札幌市出身、電気通信大学大学院博士課程修了。

1980年代より動的HTMLによるASP技術研究、リモート会議環境研究開発・特許取得、クラウド環境での電子黒板開発、光センサータッチパネル研究開発・特許取得、デジタル通信プロトコル国際標準化WGメンバー。

1996年米国に呼応した国内ASP・クラウドの提唱と推進団体設立。25年に渡り財務省・総務省・北海道・沖縄県等の委員会委員・顧問・研究調査受託、ガイドライン/実証実験を主導。20年に渡り、東京理科大学/東海大学/北見工業大学等の6つの大学・専門学校の特別講師・非常勤講師を務める。

現在はデータセンター設計/大手ITベンダー事業戦略コンサル/SIerの事業見直しコンサル/クラウド社員研修、大学講師を実施。クラウド時代対応のための民間トップ研修・営業・SE研修は15,000名を超える。

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