9月14日に富士通株式会社、株式会社富士通総研のご協力のもと、BCM(事業継続マネジメント)机上訓練を開始しました。
当社は2011年の東日本大震災で工場が被災し、生産が完全にストップした際、富士通が震災前の2007年から策定していたBCPに基づき、ノートパソコンの生産拠点である島根富士通へ生産機能を移管し、代替地製造を実現しました。
実現できた背景には、数十回に渡り机上訓練や災害模擬訓練を実施することで、改善を重ねてきたことがあります。
今後も当社では、継続的な訓練を繰り返すことで、不測の事態においても事業を継続するための取組みを続けてまいります。
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