Voice 社員の声

フレックス制度を活用し、学士を取得することができました

高田 美春 / Takada Miharuバックオフィス部門
東日本バックオフィス部
虎ノ門本社勤務
Q1職場の環境はいかがですか。
楽しく働くために意識していること、工夫していることを教えてください。
チーム内・チーム間での助け合いが活発で仕事をしやすい環境です。
テレワークだと「1人で仕事をしている」というイメージがあるかもしれませんが、常にチームで業務をおこなっているのでそのような感覚はありません。以前から業務の進捗など声をかけあうよう意識していましたが、テレワーク中心となった今は更に綿密な情報共有をおこなっています。
また、わたしのチームでは毎日5~10分程度チーム内でコミュニケーションの時間を設けています。今年の新人社員と顔を合わせられたのは一度だけなのですが、新人も含め全員が毎日オンラインで会話することで距離が縮まり、チームワークを深められていると感じています。
Q2日々の仕事の中での「やりがい」や「苦労したこと」を教えてください。
複雑な依頼やシステム停止間際の依頼が正確に完了したときにはいつも以上の達成感があります。そのような仕事に対し感謝の言葉をかけていただけることも多く、充実した気持ちでいっぱいです。
今年度からは、業務効率化についての施策を検討するプロジェクトに参加しています。今まで当たり前に取り組んできた業務に関して問題点の洗い出しをすること、インサイドの誰にとっても効率化に繋がる解決案を考えること等、難しさを実感しています。同時に、このプロジェクトを通じてインサイド全員の力になれることを誇らしく思っています。
Q3ワークライフバランスをどう充実させていますか。
また、テレワーク制度やフレックス勤務制度が導入されて変化はありましたか。
仕事もプライベートも、前もってスケジュールを立てておくことで両立しています。
バックオフィス部門は1ヶ月の中で繁閑がはっきりしている為、休暇やフレックス制度を取得しやすいタイミングが事前に把握できています。理由問わず取得できることも非常に活用しやすい点です。
以前から日本語学に興味があり、2016~2019年に2部(夜間)の大学に通っていました。当時は業務が落ち着いてる期間に週3~4ペースでフレックス制度を取得し通学、月末の繁忙期は大学は休む、というように出席日数を確保していました。
制度面はもちろん上司やチームメンバーの理解も得られ、恵まれた環境で通学し無事に卒業することができました。
Q4学生に向けてひとことお願いします。
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを重視しているFISSには、1人1人考え方の異なる魅力的な方々が在籍し、先輩後輩問わず、働き方の面でもプライベートの面でもロールモデルとなる方ばかりです。
就職活動を通して将来のことを考える際には、ぜひ「自分もこんな風になりたい」と思える人を見つけてその姿に近づけるような道を選んでくださいね。その中で、FISSも選択肢のひとつになれば嬉しく思います。
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