Voice 社員の声

若手に挑戦する機会を与えてくれる会社です

百田 悠紀 / Momoda Yukiフロントオフィス部門
金融・社会基盤インサイドセールス部
富士通本社 汐留勤務
Q1日々の仕事の中での「やりがい」や「苦労したこと」を教えてください。
私たちは、多くの人とコミュニケーションを取りながら毎日仕事をしています。その中で、互いの認識を合わせるという点に難しさを感じます。同じ言葉や文章であっても、立場・視点の違いから受け取り方は180度異なる場合があります。特に質問の回答をする際は、自分の回答が相手の求めている答えになっているか、相手の立場や声のトーン・表情を見ながら判断しています。限られた業務時間の中で、迅速かつ的確な回答をする事がお互いにとってプラスになると思い意識しています。相手から感謝の言葉を述べられた時に、役に立てた喜びを感じます。
Q2入社を決めた理由やきっかけを教えてください。
また、入社前と入社後で印象が変わったことはありますか。
「全国に事業所があり、たくさんの方々と仕事ができる」という点に魅力を感じ入社を決めました。現在、私が所属してる部署ではビジネス部門の方約150人を担当しており、全国のインサイドとも連携を取りながら日々仕事をしています。多くの人と関わり仕事をすることで、自分の視野を広げることができたと感じています。入社前のイメージとしては「事務職=全員同じ仕事」でしたが、実際に働いてみると、バックとフロントで業務が異なったり、フロントの中でも、担当するビジネス部門によって取扱う製品や特性も異なります。異動をするたびに、新しい学びが多くあると感じています。
Q3異動のきっかけや当時の気持ちを教えてください。
また成長できたと感じることはありますか。
私は、入社してから2度異動を経験しました。異動のきっかけは、FISS内のジョブローテーションです。1度目は「バックからフロント」2度目は「九州支社フロントから汐留フロント」への異動です。同じインサイドでもバックとフロントでは、計上書類に対してチェックするポイントが異なったり、同じフロントでも、支社・支店と本社ではビジネス部門向けサービスの範囲が異なるといった違いがあります。異動した当初は、新しい業務の習得と1からの人間関係の構築に不安もありましたが、様々な部署で経験を積むことで、幅広い知識の習得に繋がったと感じています。
Q4学生に向けてひとことお願いします。
若手社員に挑戦する機会を与えてくれる会社です。
仕事を通じて新しい自分を発見できると思います。
切磋琢磨できる仲間に出会えることを楽しみにしております。
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