~地域住民と庁内システムの事業継続対策~
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。平素は格別なるご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
近年、自治体の事業継続を脅かす自然災害や事故が多発しております。災害の頻発化/広域化に加え、テロや新型インフルエンザなど拡大し続けるリスク発生時においても、必要な時間内に重要事業を再開・継続する計画を策定し実践することが今や自治体業務において最重要課題のひとつとなっています。
今回は、危機管理と事業継続の最新の動向について、株式会社富士通総研の方にご講演いただき、災害発生時に地域住民および職員の安全確保を支援するポイントやデータセンタを活用することで自治体業務において欠かせないものとなっているITシステムの継続運用の実現方法を事例など交えてご紹介させていただきます。お客様における事業継続ご検討の一助としていただければ幸いです。
ご多忙中とは存じますが、是非ともご来場賜りますよう、お願い申しあげます。
敬 具
富士通エフ・アイ・ピー株式会社
日時 | 2009年5月26日(火曜日) 14時30分~16時40分(受付14時~) |
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会場 | 梅田スカイビル タワーウェスト22F 会議室F 大阪府大阪市北区大淀中1-1
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参加費 | 無料 |
定員 | 30名様(定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承下さい。 ) |
お申し込み | 当セミナーは申込を終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。 |
(注)本セミナーは、自治体様向けセミナーとなります。席数の都合上、同業者・Sierの方々に関してはお断りをさせて頂く事がございます。
以下内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。
14時30分~ | 開会 ご挨拶 |
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14時35分~ 【基調講演】 | 「危機管理における事業継続マネジメントの重要性について」 危機管理を踏まえた事業継続マネジメント(BCM)は、BCPの策定から運用実践の段階に入っています。 公共分野においては、昨年8月総務省から自治体向けのガイドラインが発行され、2009年度に向けたBCPへの取り組みが加速しています。 本セミナーでは、BCMを取り巻く最新動向や、ガイドラインを踏まえた公共におけるBCPの考え方、BCMへの取り組み手法等について解説いたします。 株式会社富士通総研 |
15時35分~ | 休憩(15分) |
15時50分~ | 「地域住民を守る事業継続対策について」 大規模災害発生時の職員及び地域住民の安全確保や初動対応の支援など、自治体様として必要とされる対応を、弊社がご提供する商品(サービス)とあわせてご紹介いたします。また、小・中学校に対して緊急地震速報の利用やコミュニティ放送局と防災ラジオの連携、災害後の住民への情報提供を実地実験の事例を交えてご説明をいたします。 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 |
16時15分~ 16時40分 | 「自治体のITシステムを守るデータセンタを活用した事業継続について」 自治体様の事業継続におきまして、ITシステムの安定運用や重要情報のデータを守ることは、行政機能の維持・早期復旧のために必須となってきています。その有効な対策として、データセンタ活用によるITシステムの事業継続の事例を交えてご紹介いたします。 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 |
富士通エフ・アイ・ピー株式会社
サービスビジネス推進部 吉田、内野
TEL :03-5531-0351(受付時間 平日9時~17時 )
E-mail:forevent@fip.fujitsu.com
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