本田技研工業株式会社 様
大手自動車会社がSaaS型環境経営ソリューションを活用
環境負荷データ収集業務のシステム化と集計のスピードアップで
データの精度を格段に向上
「良いものを早く、安く、低炭素でお客様にお届けする」ことを次の10 年の方向性と定め、「『自由な移動の喜び』と『豊かで持続可能な社会』の実現」を環境・安全ビジョンとして掲げる本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、全ての地域で競争力の高い商品を継続的に生み出す新グローバルオペレーション体制への転換を急ぐと同時に、気候変動・エネルギー問題への対応を最重要経営課題のひとつと位置づけて、日本、北米、南米、欧州、アジア・大洋州、中国の各地域での環境取り組みを加速している。2011年度には、グローバルでの事業活動だけでなくお客様の製品使用時も含めたHondaにかかわる全ての温室効果ガス排出量を、世界で最も広く利用されているGHGプロトコルに準拠し算定。そのスコープ3も含めて算定した排出量を、業界では世界で初めて開示するなど、先進的な環境活動は世界の注目を集めている。
お客様プロフィール
本田技研工業株式会社 様
所在地 | 東京都港区南青山2-1-1 |
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ホームページ | http://www.honda.co.jp/ |
概要 | 世界23 カ国、69 の拠点でオートバイや自動車、汎用製品(小型発電機、芝刈り機、船外機、太陽電池など)の開発・製造を行う傍ら、小型ジェット機や航空機用エンジン、ロボティクス技術とその応用製品の開発にも積極的に投資を行うなど、陸・海・空・生活の全方位で先進的かつ独創的な技術開発志向を持つグローバル企業。 |
[2014年2月26日掲載]
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