沿革

富士通エフ・アイ・ピー株式会社の創業期から現在までをご紹介します。

1963年

4月富士通(株)の全額出資によりファコム(株)設立(本社:東京都千代田区、資本金:4千万円)
有隣電機精機(株)の電子計算機関係部門を分離継承
(有隣電機精機(株)は1949年3月、富士電機製造(株)(現富士電機(株))と富士通信機製造(株)(現富士通(株))の販売特約店として設立。同社は1956年11月、わが国初の電算センターを東京都千代田区に開設)

1966年

11月富士通ファコム(株)に社名変更

1976年

4月(株)北九州データセンター(現富士通エフ・アイ・ピー九州)を設立
10月(株)都築ファコムセンタ(現富士通エフ・アイ・ピー・システムズ)の株式取得、経営参加

1977年

11月富士通(株)の全額出資により(株)エフ・アイ・ピー設立(本社:東京都港区)

1978年

1月富士通ファコム(株)の営業(従業員、機械設備等を含む)を継承し、大型情報処理センターとして発足

1980年

9月(株)福島ファコムセンタ(現エフコム)を設立
11月社名を富士通エフ・アイ・ピー(株)に変更

1981年

12月(株)鹿児島ファコムセンタ(現富士通エフ・アイ・ピー九州)を設立

1982年

7月富士通(株)よりTSS事業の営業を継承し、TSSサービスを開始
10月VANサービスを開始

1988年

12月システムインテグレータ登録・認定

1989年

12月川崎市にセンター竣工、FENICS東京第二センタ(現東京データセンター(第一ビル))開設

1992年

4月川崎市にアウトソーシングセンタ(現東京データセンター(第二ビル))竣工

1995年

3月本社システム開発部門が品質保証規格「ISO9001」認証取得

1997年

7月本社を東京都江東区に移転

1998年

5月豊中市に大阪アウトソーシングセンタ(現大阪千里データセンター(A棟))開設
9月「プライバシーマーク」認証取得
10月全社システム開発部門が品質保証規格「ISO9001」認証取得

1999年

12月本社が環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得

2000年

6月川崎市にビジネスオペレーションセンタ(現ビジネスオペレーションセンター)開設

2001年

12月全事業所が環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得

2002年

6月横浜市に横浜センタ(現横浜港北データセンター)開設
9月(株)平和情報センター(現富士通エフ・アイ・ピー・システムズ)を100%子会社化

2003年

4月東京都港区にアクティブ・オフィス開設
5月長野市に長野アウトソーシングセンタ(現長野データセンター)開設
8月・札幌市に北海道アウトソーシングセンタ(現北海道データセンター)開設
・一般建設業許可(国土交通大臣)取得

2004年

1月福岡市に九州IDCセンタ(現九州データセンター)開設
7月仙台市に東北IDCセンタ(現東北データセンター)開設

2005年

4月高度管理医療機器等販売業/賃貸業許可取得

2006年

1月横浜センタ(現横浜港北データセンター)二期ビル開設
12月(株)鹿児島ファコムセンタと(株)福岡ファコムセンタを統合し100%子会社化
富士通エフ・アイ・ピー九州(株)に社名変更

2007年

2月東京都大田区にBPOセンター(現ビジネスサポートセンター)開設
3月広島市に中四国アウトソーシングセンタ(現中四国データセンター)開設
7月(株)ティー・エフ・シー(現富士通エフ・アイ・ピー・システムズ)を100%子会社化
10月豊中市に大阪BPOセンタ(現大阪千里データセンター内)開設

2009年

12月名古屋市に中部アウトソーシングセンタ(現中部データセンター)開設

2010年

2月(株)平和情報センターと(株)ティー・エフ・シーを統合。富士通エフ・アイ・ピー・システムズ(株)に社名変更
12月横浜市に横浜データセンター(現横浜データセンター(A、O棟))竣工、開設。

2013年

4月豊中市に大阪データセンター(第二ビル)(現大阪千里データセンター(B棟))開設

2015年

4月データセンターサービス事業を富士通(株)アウトソーシング事業本部と組織統合、再編
5月横浜市に横浜データセンター(B棟)竣工、開設

2016年

5月本社を東京都港区に移転

2019年

4月データセンターサービス事業を吸収分割により富士通(株)へ統合
5月環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得を全事業所から本社に変更