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「南アルプス山桜の森」自然環境保全活動の開催

2019年6月20日

6月1日(土)、南アルプス市との協働の森「南アルプス山桜の森」で自然環境保全活動を開催しました。第1部は、森の調査体験会として「山桜の森」に生育している植物や鳴き声が聞こえる鳥について学習しました。また全部を刈るのではなく残した方が良い植物もあることを確認し、第2部の下草刈りとツルの除去作業を行いました。

集合写真

参加者:34名
南アルプス市役所、高尾山財産区、富士通山梨支店
富士通アイ・ネットワークシステムズ(株)


はじめに、FINET)金丸環境施設管理部長、高尾山財産区)石川副会長、南アルプス市役所農政課)依田課長からご挨拶をいただきました。続いて調査体験会講師のご紹介、予定確認等を行い、集合写真の撮影後、活動に移りました。

朝の会

朝の会

SDGsの話

『森での活動はSDGs!』のお話し

体験会1

森の調査体験会

体験会2

森の調査体験会


森の調査体験会は、2班に分かれて実施しました。講師は、生態計画研究所ヘルシー美里より松本さん(野鳥に詳しい元植木職人)と萩原さん(リスとクルミの関係の研究)、サポートスタッフとしてエコパ伊奈ヶ湖から宇於崎さん(都市の野鳥のねぐらの研究)と和泉さん(櫛形山の植物調査経験)にお越し頂きました。森の状況について楽しく、ためになる学習が出来ました。

今回の森は昨年に比べて季節の進みが遅く、ちょうど花から実になる間の植物が多く、ヤマザクラも小さな実っぽいものがついているような状態でした。一緒に植樹したモミジは葉をびっしりと付け昨年よりも大きくなったように感じました。自然に生育が始まったアヤメは、今年は小さなものがまばらに咲いている状態でした。森の中にはシカのフンも見られたので、もしかしたらシカが食べている可能性があるとのことでした。森周囲の柵網補修の必要性が感じられました。

森の様子

森の様子(手前:ヤマザクラ、中央:モミジ)

アヤメ

アヤメ(今年は少しずつあちこちで開花)


下草も昨年よりは少なく感じましたが、暑い中での作業はたいへんで水分補給に気をつけながら頑張って進めました。ツタが勢力を伸ばし始め、柵網だけではなく、ヤマザクラやモミジに絡みつき成長を妨げているものがあり、取り外すのにも苦労しました。

下草刈りドローン

下草刈り(ドローン撮影)

ツタ外しと草刈り

ツタ外しと下草刈り

草刈機

草刈機を使っての作業

ドローン

ドローンで上空から撮影


気持ちよく晴れ渡る空の下での作業となり、参加者の皆さんには汗を拭きながら、草と格闘していただきました。最後に場所を移して昼食となりましたが、デザートのアイスがとても美味しく、汗が引いていきました。短い時間でしたがおなかを満たして、第13回山桜の森での活動を終了しました。

日付: 2019年6月20日