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<News Release>

2018年5月7日
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社

設備保全管理システム「FUJITSU Enterprise Application PLANTIA」が さらに「使える」「伝える」「活かす」を実現

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:延下 哲朗、以下FETEC)は、あらゆる現場機器の保全業務を包括的に支援する「FUJITSU Enterprise Application PLANTIA(プランティア)」(以下、PLANTIA)の機能を強化し、5月7日(月)より販売開始いたしました。 「PLANTIA」は、当社が35年以上蓄積してきた、様々な保全現場のニーズ・ノウハウを凝縮した設備保全管理システムです。 今回は、ユーザーから特に要望が多かった、入出力、情報伝達に関わる機能を中心に強化しており、 24項目におよぶ機能強化を行いました。PLANTIAは今後もお客様とともに継続的に進化してまいります。

「PLANTIA V04L40」の主なポイント

  1. 「軽快に使える」
    必要な情報に素早くアクセス
    • ダイレクトに特定機器の詳細情報や登録画面を表示。(URL、QRコード、ショートカットなど)
    • サブシステム間で検索条件を保持。
    • お手持ちのエクセルデータを一括登録可能。※登録が正常に終了しない場合はエラー箇所を複数表示。
  2. 「確実に伝える」
    情報共有をよりスムーズに
    • 予め法規に関連する注意事項を登録しておくと、対象機器が修理案件として挙がってきた際に表示、作業漏れを防ぐ。
    • 機器台帳の変更時に変更理由の入力を求め、変更履歴を保持する。保全修理の予定を見送る際、次回予定日の入力を促す。
    • ワークフローの承認依頼および承認時、即座にメールを担当者に送信する。
  3. 「記録を活かす」
    蓄積した情報を活用する
    • 保全履歴を活かし、複数の関連・類似の修理案件を起票可能。

製品ホームページ

http://www.fujitsu.com/jp/group/fetec/solution/plantia/

会社概要

・富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(旧日揮情報システム株式会社)は、1983年に日揮(JGC)より独立し、日揮100%の情報子会社として、日揮の基幹系システムの運用を全面的に請け負うと共に、長年培ってきたエンジニアリング、建設業の業種・業務ノウハウを具現化したパッケージ適用を中心に外販ビジネスを拡大して参りました。2016年3月31日をもって、全株式が日揮株式会社から富士通株式会社に譲渡され、富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(FETEC:エフイーテック)として新たな幕が開きました。従来の強みである「エンジニアリング力」と「プロジェクトマネジメント力」に富士通グループが誇るIoTやAI等の、最新デジタル技術を融合し、お客様に新たな価値を提供して参ります。

売上高: 60.6億円(2016年度)
従業員数: 301名(2018年4月1日現在)

本プレス発表に関するお問い合わせ先

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
営業本部 デジタルビジネス推進部 ビジネス戦略チーム
Tel: 045-345-7010
E-mail: fetec-sales@dl.jp.fujitsu.com
ホームページ: http://www.fujitsu.com/jp/group/fetec/