FUJITSU Embedded System
組込みLinux導入/開発支援サービス

「組込みLinux導入/開発支援サービス」とは?

豊富なソフトウェア資産を利用して短期間に製品開発したい、開発コストを抑えたいといった理由から、組込みOSとしてLinuxの採用が増えています。しかし、限られたハードウェアリソースで装置に求められる性能や信頼性を実現するためには幅広い知識や技術を必要とします。また、OSSのライセンス遵守や脆弱性対策、問題発生時の適切な対応も重要です。

当社が提供する「組込みLinux導入/開発支援サービス」は、これらの課題を解決し、お客様の迅速かつ効率的な装置開発と保守を支援いたします。

こんなお悩みやお困りごとはありませんか?

  • Linux導入に踏み切れない

    ・Linux導入の妥当性について相談したい
    ・Linux技術者が少なく開発要員が足りない

  • 開発時に発生した問題が解決できない

    ・性能改善したいがどこがボトルネックか分からない
    ・発生したトラブルの対処方法が分からない

  • 出荷後の保守が不安

    ・セキュリティ脆弱性や問題発生時に迅速に対応できるか不安
    ・長期保守を維持するための体制構築が可能か心配

  • コンプライアンス違反が心配

    ・OSSをどのように管理すれば良いか分からない
    ・OSSを安全に利用するための社内ルールを作りたい

当社サービスが選ばれる3つの理由

組込みLinuxのスペシャリストが豊富な経験に基づき、装置開発の企画・開発から保守まで、全ライフサイクルを強力に支援いたします。単なる装置開発支援ではない、お客様が安心して製品開発・保守を行えるためのサービスを提供いたします。

  • Linux/OSSの製品適用の豊富な実績とLinux/OSSコミュニティへの貢献

    ・30年以上にわたる組込みOS開発の経験
    ・富士通グループを中心とした100以上の組込みシステムにLinux/OSSを適用した実績
    ・Linux Kernel, Yocto Project, Automotive Grade Linuxを始めとするLinux/OSSコミュニティへの数多くのパッチ投稿やカンファレンスでの発表による貢献

  • 早期問題解決のための柔軟な対応

    お客様のお悩みや課題に柔軟かつ迅速に対応し、問題の早期解決を支援いたします。
    ・お客様の設計・開発時のアドバイスやレビュー
    ・動作不具合発生時の初期切り分けから対策支援まで実施
    ・緊急時のオンサイト対応

  • 豊富な実績に基づくOSS管理支援

    数多くの組込みLinux製品開発に携わった実績に基づいて、ライセンス遵守や脆弱性対応など、OSS利用時に必要なリスク対策を支援いたします。
    OpenChainプロジェクトのプラチナメンバとしても活動しています。

サービスメニュー

組込みLinuxを搭載する装置の全ライフサイクルにわたり充実したサービスを提供します。

分類メニュー支援概要
実装支援
(受託開発)
Linux実装Linuxの装置実装(ポーティングや改造開発)
障害修正支援Linuxの障害修正支援
技術支援Q&Aシステム開発やトラブルシューティング等へのお問合せ対応
OSS管理支援コンプライアンス対策支援ライセンス調査およびコンプライアンス遵守のための作業支援
セキュリティ対策支援脆弱性情報の配信、装置への影響調査および対策支援

お客様の声

当社組込みLinux導入/開発支援サービスをご利用されたお客様の声を紹介いたします。

  • 短期間での問題解決により出荷工程をキープ

    R社様

    他社が解決できなかった問題を本当に短い期間で収束できました。また、問い合わせにも迅速かつ柔軟にご対応いただいたことに大変感謝しております。

  • 的確なチューニングで起動時間短縮

    K社様

    いただいたご提案は、弊社の組み込みシステムにすぐに適用できるものでした。Linuxに関する専門知識が非常に高く、分析/報告の内容も納得でき、起動時間に関して検討すべきポイントのノウハウを学ぶことが出来ました。

  • 初めての認証取得もスムーズに完了

    S社様

    IPv6 Ready Logo取得に知見のある相談先を探していました。認証取得に必要な試験の実施と問題解決、審査機関への申請作業の代行等を対応していただいたことで、計画通りに認証取得が出来ました。

  • 長期サポート継続で製品品質維持

    F社様

    長期間のサポート継続および旧版数への脆弱性等の修正対応により、製品品質の維持に関して非常に助かっています。

富士通グループの実績が信頼の証

富士通コンピュータテクノロジーズには、2000年に組込みLinux技術サポートサービスを開始して以来、これまでに数多くの装置開発を支援してきた実績とノウハウの蓄積があります。

分類実績
対応CPUArm系Armv8, Armv7 (Cortex-A15, Cortex-A9 (i.MX6等), Cortex-A7, Cortex-A5 (Vybrid)), Arm11, Arm9, Cortex-M4 (Kinetis) など
x86系x86-64, x86-32
PowerPC系QorIQ (e6500, e500mc, e500v2), PowerQUICC III, PowerQUICC II Pro, PPC440, PPC405 など
支援装置コンピュータサーバ監視装置,ストレージシステム,ネット機器,プリンタ,検索サーバ,認証装置,ITリソース管理装置 など
モバイル機器車載機器,多機能モバイル機 など
ユビキタス機器ATM,トータリゼータ端末,映像処理装置,オークション端末,ワンセグ配信装置,無線LAN測位ユニット,IoT GW装置 など

さらに、当社はパートナー各社様との協力および組込みLinuxにおけるコミュニティへの積極的な参加を通じて、組込み機器の開発に貢献しています。これらの活動成果を活かし、お客様に安心して組込みLinuxを活用していただける「組込みLinux導入/開発支援サービス」を提供しています。
組込み装置開発でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。