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Japan

【体験記】台風も跳ねのけた 田野畑村教室 (第27回)

第27回の家族ロボット教室は、2014年7月12日(土曜)に岩手県田野畑村のアズビィ楽習センターで開催しました。田野畑村での開催は初です。田野畑村は宮古市と普代村の間にあり、北山崎という断崖絶壁の自然景勝地があります。今回は台風が直撃するということで心配していましたが、現地ではまったく影響無くちょうど良い気候でした。

今回の開催場所である「アズビィ楽習センター」ですが、アズビィとは「集合、集まれ」という意味で、みんなで集まって楽しく学べる場所という意味が込められているそうです。その会場は広さ、照明などまるでこの教室のために作られたようなすばらしい会場でした。
今回の教室は、午前6組、午後10組の計16組のご家族に参加いただきました。当社からは総勢6名が参加したほか、いつもお手伝いいただいている岩手県庁、一関高専からも参加頂きました。

午前の部は私にとって初めての教室だったため、どう接していいのか心配でした。他のアシスタントの方々をまねて徐々に接し方を学んで、何とか担当したお子さんを完走させることができました。最後に担当した子からレースが面白かったと言ってもらえたおかげで、一生懸命教えてよかったと思うことができました。また、お兄さんを見ていた妹さん(1年生)もやりたいということで、途中から急きょ参加することになりました。完走まで行けるのかという不安もよそに、最後にはしっかりと完走させるまでになっていて、子どもの力はすごいなと感心しました。
午後の部は自分から子どもたちに話しかけるなど調子のよいスタートを切ることができました。午後の子はレゴの扱いがとてもうまく、教えることは何もないほど素早くロボットを組み立てていて、ここでも子どもはすごいなと感心してしまいました。午前の子は優勝できなかったので、午後担当した2人は優勝させてみせるぞと意気込んでいたのですが、速く走る方法を子どもに諭させるのは難しいですね。両方とも優勝を逃してしまいました。ですが、2人とも最後には「楽しかった。またやりたい。」と言ってもらえるぐらい「楽習」してもらえたようです。これからは、担当する子が「楽習」して優勝できるような教え方をマスターしていきます。

今回は田野畑村に行く前に、三陸鉄道の島越駅に立ち寄りました。写真の左側がすぐ海のため、津波の影響をかなり受けたようです。震災から3年以上経過しましたが、未だにほとんど更地状態のままで、ようやく駅舎が完成間近といったところでした。また、教室当日の早朝に地震が発生し、津波注意報のエリアメールで起こされ、海沿いの道路が封鎖されるという状況に遭遇しました。まだ震災は続いていると、身をもって体感したロボット教室でした。前回の教室で500組を超えたばかりで目標の1000組にはまだまだ遠いですが、台風や地震に負けず活動していきます。これからもみなさまのご協力お願いします。

今後の予定

  • 2014年8月30日 土曜日: 盛岡アイーナ
  • 2014年10月4日 土曜日: 宮古市
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