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Japan

【体験記】ついに500組突破!! 山田町教室 (第26回)

第26回家族ロボット教室は、2014年6月28日 土曜日に岩手県沿岸部に位置する下閉伊郡山田町の山田町中央コミュニティセンターで開催しました。山田町の開催は、今回が初めてです。
山田町は海に面しており、沿岸部では養殖や漁業が盛んな街です。ロボット教室の前日に泊まった民宿の夕飯で、まんぼうの肝を食べることができました。少しこりっとした食感。市場にはなかなか流通しない珍味です。醤油でも味噌でもどちらでもあいます。まんぼうは、宿の前に立ち寄ったスーパーにも売っていました。地元の山田町ではメジャーな食べ物だそうです。見かける機会があったら、ぜひ召し上がってみてください。

ロボット教室には、講師アシスタントとして、当社から6名参加しました。またWRO Japan、岩手県立大学、一関高専、岩手県庁の方々にも協力いただきました。
午前の教室では、11組が参加されました。教室最後に行ったトーナメントレースは、全員の子が完走することができました。お子さんはもちろんのこと親御さんからも安堵の表情がこぼれていました。もちろん私もほっとした一人です。
私たちがロボットを組み立てる場合、設計図をじっくり見た後に、ブロックを図と同じ向きに合わせてから慎重に組み立ててつくることが多いです。 一方で私が担当した子は、設計図はそこまで読まずブロックをくっつけて、間違っていたらやり直すというスタンスで作っていました。ですので、組み立てが早くびっくりしました。プログラミングについて最初はとても悩んでいたようでしたが、ひらめいてからの呑み込みがとても早い早い!小学生は頭が柔らかいことを痛感しました。いや~年には勝てないです。

午後の教室は、10組が参加されました。レースでは、コースアウトする子も続出しましたが、2回目でなんとか全員が完走することができました。
優勝したお子さんも、コースアウトすれすれの高速チューンで勝利を勝ち取っていました。人によってプログラムやチューンの内容が全然違うところが、ロボット教室の面白さの一つだと思います。私の担当した組は、スピードを求める子と、安定を求める父とで幾度となくやり取りが続いていました。そのやりとりを見ているだけで、こちらも楽しかったです。

今回、当社メンバーは山田町に行く前に、陸前高田に立ち寄りました。そこで陸前高田で創業200年を越える八木澤商店の河野社長に、陸前高田の歴史や震災の影響、取り組みについて、お話を聞くことができました。陸前高田では、人手不足でコンビニのアルバイトの給料も時給1200円とおっしゃっていました。東京以上の時給に一同驚きです。陸前高田には、市内の中小企業の社長が集うコミュニティがあり、経営の相談等の話し合いや、市内の就活生受け入れをされているそうです。その甲斐あってか、震災前は陸前高田内で就職される高校生が3割だったのに対し、現在は7割まで増えたそうです。八木澤商店には、ハーバード大学のビジネススクールの方々が、ケーススタディとして見学に来ることもあるそうです。河野社長からは、自身の会社だけではなく、陸前高田全体を変えていくという熱意が伝わってきました。私も河野社長のような、困難な時でも周りを引っ張っていく人を目指していきたいです。
そして、今回の山田町教室でついに目標1000組の半分となる500組を突破しました。 家族ロボット教室は子どもの明るい笑顔のために、目標の1000組に向かって活動していきますので、これからもみなさまのご協力お願いします。

今後の予定

  • 2014年7月12日 土曜日: 田野畑村
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