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Japan

【体験記】光と影の競演 盛岡教室(第18回)

第18回の家族ロボット教室は、2013年8月31日 土曜日に岩手県盛岡市のいわて県民情報交流センター アイーナ5階にある環境学習交流センターで開催しました。岩手県盛岡市での開催は3回目で、ほぼ1年ぶりです。
教室は、午前、午後ともに13組、計26組のご家族に参加いただきました。当社から7名が岩手入りしました。岩手県庁、一関高専、岩手県立大学からもいつも通り5名の方に応援頂きました。また、環境学習交流センター職員の方には、前日の会場の準備から、教室中の小さなお子さんのアシスト、最後の片付けまで事細かにお手伝いいただき、とても助かりました。

1年前の盛岡開催は今回と同じ建物でしたが、5階ではなく3階のオープンスペースをお借りしました。この時は、ガラス張りの建物の外からの日差しにロボットの光センサーが影響を受けないよう、コースの置き場に気をつける必要がありました。
今回は天候が曇りだったことや教室の形状から日差しの影響は少なかったのですが、ライトの光によって人やロボット自身の影ができて、光センサーがその影響を受ける現象が発生しました。この光と影の影響を最小限にするため、レースの時間だけライトを暗くしたり、自分たちの影がコースに影響しないよう気を配ったりと、教室参加者全員が意識して動く必要がありました。子ども達はもちろん、カメラを構えるご家族の皆さんにも、随分と協力して頂きました。

レースでは「GO!」の合図でロボットのスイッチを押したらすぐに後ろに下がる(影を作らない)という、今回特有のローカルルールを作りました。最初のうちはロボットの動きに夢中になって後ろに下がることを忘れてしまう子も少なくありませんでしたが、何回か繰り返すうちに影ができるとロボットが思ったとおりに動かないことが実感できたようで、最後の本番レースでは、全員がこのローカルルールを守れるようになりました。私達スタッフは、光と影の影響をとても心配していたのですが、結果として、ロボットが動いてホッとしたのはもちろん、突発的なルールに柔軟に対応してくれる子ども達がとても頼もしかったです。

この日、アイーナ7階ではETロボコンの東北地区試走会が開かれていました。岩手県庁さんの計らいも有り、参加者ご家族には午前の部と午後の部の間でこの試走会を見学して頂きました。試走会場で真剣にロボットの調整を行うチームの様子を興味津々に覗きこむ子ども達の姿が見られました。
ETロボコンには、普段家族ロボット教室をサポートしてくれている岩手県立大学や一関高専の学生さんもチームを組んで参加しています。午前中に試走会に参加していた一関高専の学生さんが午後のロボット教室に飛び入りアシスタントしてくれたこともありがたかったです。教室に参加した子ども達には、ETロボコン参加者に教えてもらうことで、より熱くなれたのではないでしょうか。
ロボットやETロボコンなどに興味を持ち、何年か後に、ロボット教室の参加者からETロボコンにチャレンジするひとが出ていただけたらとてもうれしい限りです。

今後の予定

  • 2013年10月5日 土曜日:八幡平
  • 2013年10月26日 土曜日:宮古
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