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Japan

【体験記】夢中になれるもの 一関教室(第16回)

第16回の家族ロボット教室は、2013年6月15日 土曜日に岩手県一関市にある一関工業高等専門学校(一関高専)で開催しました。一関高専での開催は、一年ぶり3度目になります。通常、教材(ロボットやノートパソコン)は、全て当社のものを使用しますが、一関高専ではノートパソコンを貸し出してくださいます。今回も共催という形をとって、午前の部と午後の部の合間には、マイクロEVという電気自動車の試乗会も開いてくださいました。

教室一回あたりの参加ご家族は、教材数等の関係もあり最大14組ですが、今回は、午前・午後ともに18組、合計36組ものご家族からご応募頂きました。できれば全てのご家族に参加頂きたい、でもロボットが足りない!このピンチを救ってくださったのも一関高専さんでした。不足分のロボットを高専の先生方が調達してくださいました。
過去最高となる36組のご家族に対し、当社からは6名、一関高専、岩手県庁、岩手県立大学からのサポーターも加えて全16名体制で臨みました。

今回が初参加となる私は、午前・午後ともに1組のご家族を専任でサポートさせて頂きました。私はETロボコンに2年参加していたため、ロボットはさわり慣れていましたし、昨年、地元豊橋で開催された、ものづくり博では、ミニロボット教室を開催していますので、余裕をもって参加したつもりでいました。でも、始まったら余裕など全くありませんでした。担当した子のロボット組立やプログラム作成、走行に集中していて、教室全体の状況はあまり思い出せないほどです。

ロボットが組みあがると、いよいよロボットを動かします。最初は、とてもシンプルなプログラムでロボットを動かしてもらいます。先生の指示に従ってボタンを押すと…、ぴょこん!子ども達の歓声が教室中に響きわたります。ボタンを押す度にロボットは、ぴょこんと前進し、そしてそれを追いかけるように、子ども達もぴょこん。いいですね。すごくいい。子ども達の笑顔に、トレーナーはもちろんご家族の方も元気をいっぱいもらったのではないでしょうか?夢中になれるものがあるって本当いいですね。

教室の最終課題では、写真にあるコースをたどったロボットのレースです。走らせ方は一つではありません。担当した子は、プログラムを変更しては、走らせ、なぜその動きになったのか考える事を一生懸命繰り返してくれました。途中の練習レースで脱線した際には、くやし涙があふれる様子をみて「もっとヒントをあげればよかったのか?」と自問自答することも。最終レースでは完走し、その笑顔にほっとしました。適度なヒントを出す難しさを実感しました。

午後の部で9秒台を叩きだし優勝した子の優勝コメントは「8秒台で優勝したかったからくやしい」。さらに上を目指す姿がとても頼もしかったです。

今回、初めて東北の地に足を踏み入れる事ができました。会場準備までの僅かな時間、一関高専の先生に勧められて立ち寄った猊鼻渓はいい思い出になりました。今でも川下りの船頭さんの歌声が耳に残っています。また、いつの日か家族も一緒に訪れたいと思います。

今後の予定

  • 2013年7月14日 日曜日:大船渡
  • 2013年8月31日 土曜日:盛岡
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