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Japan

【体験記】日本のふるさと遠野教室(第14回)

第14回目となる家族ロボット教室は、3月23日 土曜日に岩手県遠野市の「あえりあ遠野」の中ホールをお借りして開催しました。参加家族は、午前・午後ともに15組の合計30組、総勢57名、満員御礼です。対する開催側メンバーは、当社から5名が参加。岩手県庁、岩手県立大学からも応援にきていただいて全11名体制で実施しました。

会場準備は夕方から開始しました。私はNotePC16台の管理一切を任されていたのでそちらを中心に設営です。荷物を発送する前から何度もチェックしていたこともあり、トラブルなく設営できました。また、宿泊施設内に会場があったため、ロボットと会場の相性も余裕をもってしっかり確認することができました。

私は今回のロボット教室が初参加です。始めのうちは少々緊張していましたが、講師の「ロボットってどんなものをイメージする?」という問いかけに、元気に答えてくれる子どもたちのおかげで緊張をほぐすことができました。いざロボットの組み立てが始まると、子どもたちは真剣な面持ちで組み立てていました。プラモデルやレゴが好きと言っていた子たちは特に熱中して組み立てていたように思います。一方、最初は時間がかかっていた子も設計図の読み方を覚えると次第にスピードが上がり、全員が目標時間までに組み立てることができました。
プログラミングが始まると、ただまっすぐに進むだけのプログラムでも何度も動かし笑顔で喜ぶ姿に、ものづくりの楽しさはこのようなところにあることを実感しました。レースは試走会でうまく走れない子もいましたが、本戦までの間に担当トレーナーとなぜ走れなかったか一緒に考えて、本戦では全ての子どもがロボットを完走させていました。決勝戦ではそれまでとても速い成績を収めていた子どもたちが次々コースアウト。どうやら1位を狙って一か八かの勝負をかけてきたようで、波瀾万丈なレース展開は会場を沸かせていました。
修了証書授与式では、「楽しかった」「またやりたい」とコメントをもらうことができ、とても嬉しくそして安堵しました。

最後に今回伺った遠野市について触れさせて頂きます。遠野市は河童や座敷童などが登場する「遠野民話」のもととなった町なだけに、遠野駅に到着すると早速河童の銅像(今回はマフラー着用)が出迎えてくれました。会場準備までの時間を使って遠野市内を見学することもできました。なかでも会場近くの遠野市立博物館は『遠野物語』の民話を始め、遠野の暮らしや文化が紹介されているとても楽しい施設でした。説明や解説が大変豊富で、1時間以上見学していましたが、できればもっと見ていたかったです。
帰りの遠野から新花巻に向かう電車では、まわりの風景がとても綺麗で、教室の疲れも忘れて先頭車両の一番前に立ってずっと眺めていました。またぜひ訪れたいと感じた遠野体験でした。どんど晴れ(めでたし、めでたし)。

今後の予定

  • 2013年5月11日 土曜日:二戸
  • 2013年6月15日 土曜日:大船渡
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