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【体験記】復興途上の大槌町(第10回)

大槌町の様子2012年10月27日 土曜日の開催場所は、先日片田先生(広域首都圏防災研究センター・センター長)にご講演頂いた「釜石の奇跡」の鵜住居からほど近い大槌町でした。新花巻から釜石まで釜石線で約2時間、そこからさらに北へ車で20分程のところです。
平地の殆どが津波の被害を受け、平地の先には急勾配の山裾が迫る三陸特有の立地の大槌町。今回の会場となった高台にある大槌町公民館から見渡す光景は、全ての建物が崩壊し、コンクリートの土台を残すのみ。一体この町をどのようにして復興させるのだろうか。一年半を経過した被災地を訪れ、改めて東日本大震災の残した傷跡の深さを実感したロボット教室でした。

ひょっこりひょうたん島のモデルである蓬莱島家族ロボット教室の会場からは、「ひょっこりひょうたん島♪」のモデルになった蓬莱島が遠くに見えます。当社から6名が参加、加えて岩手県と岩手県立大学の方々がサポートしてくれました。
しかし、住民の殆どの方が離れたところにある仮説住宅住まいということで、参加者は残念ながら午前中の4組のみ。最小人数記録更新です。
それでも子どもたちには元気に参加してもらいました。アシスタント2名には、子どもたちに混ざってロボット作りとプログラミングに参加してもらうなどの工夫も取り入れました。試走や敗者復活戦も交えて全員完走。ほっと一息です。

レースの様子今回自分は初めての参加で一家族を担当したのですが、途中子どもがロボットを落としてしまうアクシデントが発生。パーツがはずれる程度だったものの、そのことを最後まで子どもさんやご家族が気にしていたことが悔やまれます。もう少しケアできなかったものなのか。参加された方には楽しんでいって欲しい。そのためにもトラブル時に如何に安心してもらうかが大事なのだと感じるとともに、子どもさんやご家族の方と接するのはなかなかに難しいと知ったロボット教室でした。

公共ボランティア活動に参加今回は、はじめて家族ロボット教室以外の公共のボランティアにも参加してきました。
当社からの参加は3名が参加。全体は40名程で、殆どが某社労働組合の団体さんでした。
天気は晴れ、場所は旧町役場前。震災当日町長さんを含め30人の方が命を落とされた場所です。参加者の自発的な黙祷後、作業を開始。いまだ取り壊されていない建物やその土台、細かいゴミが散乱する中、ゴミ拾い、草刈、ゴミ仕分けと3者3様にコツコツと作業を続けました。公共ボランティア活動に参加本当に地道な作業で、自分の作業がこの町にどれだけ貢献できたかはわかりません。しかし、こういった(危ないものがあり安易に)機械が入れない作業がまだ多く残っていること、津波の被害を含めて現場を知り話を聞けたこと、テレビやネットでは伝わらない復興の大変さを実感できた事が自身にとって大きな収穫でした。

キリキリの食堂のラーメンお昼休みはボランティア関係者おすすめの吉里吉里(キリキリ)という地区にある食堂「よったんせぇ~」へ。「キリキリの食堂」で通っていて誰もお店の名前は口にせず。もしかしたら知らなかったのかもと思いました。 300円と非常に安いラーメンは、体を動かしていたこともあり塩味が程よく効いてとても美味しかったです。

今後の予定

  • 2012年12月1日 土曜日:陸前高田市立高田小学校
  • 2013年1月26日 土曜日:奥州
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