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【体験記】なぜ岩手というのでしょう?(第9回)

2012年9月9日 日曜日に第9回「震災復興支援 家族ロボット教室」を岩手県盛岡市で開催しました。
岩手県民情報交流センター・アイーナ当社からは、講師として、アシスタントして6名が参加。午後からは帰省されていた当社社員が飛び込みでアシスタントに参加してくれました。
会場となる「いわて県民情報交流センター アイーナ」は、盛岡駅から徒歩5分程の場所に位置し、県立図書館、運転免許センター、公共施設等が収められた複合施設です。全面ガラス張りの近代的な非常に立派な建物で、週末は図書館や自習室を利用する学生さん達で一杯でした。震災時には建物の被害は少なかったため、避難所としても利用されていたようです。
その中でもロボット教室は、各施設への通路で4階から7階まで吹き抜けている一等地とも言える場所で開催しました。途中足を止めて見学される方が多く、良い宣伝になったかなと思います。しかし、ガラス張りで外光を採り入れる構造になっているため、隣のビルからの反射や影等でロボットの光センサが影響を受け無いようコースの位置を順次変更するなど開催側としては非常に悩ましい環境でも有りました。

レースの様子教室は午前10組小学生9名、中学生1名、午後12組小学生12名の計22組の参加でした。残念ながらレースは全員完走とはいきませんでしたが、みんな満足そうな笑顔で終える事が出来たので良かったです。
午後の部の優勝は小学4年生の女の子で、途中は中々上手くいかず暗い表情をしていましたが、その後のチューニングが上手くいき優勝後は凄くいい笑顔だったのでほっと一安心。
私は初参加だったため、午前中は探りながらのアシスタントでしたが、午前に担当した兄弟が互いに競い合って進めてくれていたので、一緒になって楽しんで教えることが出来ました。
今回は、同施設内でETロボコンの東北地区大会の試走会が開催されており、参加者にはロボット教室の後に見学をして貰いました。残念ながら当社メンバーは準備があったため、一緒に見に行く事は出来ませんでしたが、見学後に会場を後にするご家族の話を聞くと楽しんで頂けたようです。自分たちが触れた物の延長線上だと、より身近に感じて貰えたかなと思いました。(ロボット教室もETロボコンもレゴマインドストームを使っています。)

三ツ石神社の御神体私自身、岩手県を訪れるのが初めてだったので、短い時間ではありましたが盛岡市内の神社仏閣、城跡等を巡って来ました。その中で面白いものを見つけたのでご紹介します。
三ツ石神社の御神体である、岩手山の噴火で飛んできたとされる高さ約6mと巨大な3つの岩です。(写真の奥にもう1個)
伝説によると、昔この地方に羅刹という鬼が住んでいて、住民を悩まし旅人をおどしていました。そこで三ツ石の神にお祈りをして、鬼をとらえ、この三ツ石に縛り付けました。鬼は悪さをせず、二度とこの地方にやってこないことを誓った約束の印として、この三ツ石に手形を押させて逃したそうです。この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源と言われているそうです。
自分は岩をじろじろ凝視してみましたが鬼の手形を見つけられませんでした。後で調べたら残念ながら風化して消えてしまったようです。

記念の集合写真今回は、ロボット教室で初めてのオープンスペースという事で会場設営に苦労し、机や椅子の運搬といった肉体的な疲労が多かったです。しかし、教室も第10回を迎え、震災の被害が大きかった大槌町、陸前高田での開催が控えています。初参加ではありますたが、よりいっそう頑張らねば強く感じました。

今後の予定

  • 2012年10月27日 土曜日:大槌町中央公民館
  • 2012年12月1日 土曜日:陸前高田市立高田小学校
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