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Japan

【体験記】地元との協力開催!豊橋教室(第3回)

2014年11月29日 土曜日、豊橋で3回目の家族ロボット教室を開催しました。今回の教室は午前12組、午後13組、計25組のご家族に参加いただきました。
今回は、株式会社デンソー様と豊橋技術科学大学様から5名、当社から8名の計13名で講師およびトレーナを務めました。
また新たな試みとして、 WRO Japan 中学生の部で優勝した豊川市立南部中学校の方々 に、ロボットのデモ走行を披露していただきました。見学した小学生の皆さんは、中学生の先輩方が作ったロボットの高度な動作に興味津々のようでした。

午前の部は、1組のご家族のトレーナを担当しました。ロボットのプログラムには様々な設定項目があります。ロボットの動作と各設定項目の関係性の把握に苦労していたようですが、何度もプログラムを書き直して、プログラム方法に対する理解を深めていました。ロボットの動作は、小数を用いて細かく調整することができます。担当したお子さんは、小学校で小数を学んで間もないようでしたが、積極的に小数を用いてライントレース走行の実現に取り組んでいました。ロボットの動作の変化を観察することで小数の大小関係の理解も深まったようで、大変良かったです。ロボット教室の時間はあっという間に感じられたようで、まだ試してみたいことが残っているようでした。今回の経験を通して、ものづくりの楽しさや面白さに気づいてくれたのではないかと思います。

午後の部では、1組のご兄妹のトレーナを担当しました。お兄さんがロボットを組み立てていくのを見て妹さんも興味を持ったようで、妹さんも途中から参加して楽しんでおられました。プログラミングでは、一度上手く動くようになっても他の実現方法を試してみるなど、最後に行うライントレース走行のトーナメント戦を意識して熱心に取り組んでいました。トーナメント戦では優勝を逃し、悔しそうでしたが、試行錯誤の末にロボットに期待通りの動作をさせることができて嬉しかったようです。

今回は、多くのご家族が引き続きロボットを触ってみたいと考えておられました。私たちの取組みを通して、ものづくりやIT技術に対する関心を高めていただけたのであれば大変嬉しく思います。将来、地元のものづくり産業を支える人材が出てきてくれることに期待したいですね。今後も、地元の方々と協力し、多くのご家族にものづくりやIT技術に触れる機会をご提供できるよう、精一杯取り組んでまいります。

今後の予定

2015年も、豊橋で計2回の開催を予定しています。