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「2017 Japan IT Week 秋」 に出展

2017年11月01日

富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社

当社は、2017年11月8日から11月10日まで、幕張メッセで開催される「2017 Japan IT Week 秋」内イベントの「モバイル活用展 秋」に出展します。

本イベントでは、当社の法人向けSIMフリースマートフォン「FUJITSU Smartphone ARROWS M357(フジツウ スマートフォン アローズ エムサンゴウナナ)」を用いた各種ソリューションの展示や、AIを活用した健康をアドバイスするエージェント、小型の音声翻訳端末などの新しい取り組みをご紹介します。当社の先進テクノロジーやお客様との共創により生まれる新たな価値が、日々の暮らしや働き方をより良くしていくことを、実際のデモで体験できます。

出展内容

富士通コネクテッドテクノロジーズブースイメージ
富士通コネクテッドテクノロジーズブースイメージ

展示内容

法人専用スマートフォン「ARROWS M357」の活用による業務効率化

  • 「ARROWS M357」を内線電話ソリューションとして活用
    2018年3月の公衆PHSの新規契約終了に伴い、構内PHSの継続調達が困難となるため、ほかの内線ソリューションへの代替が求められています。本コーナーではWi-Fiハンドオーバーが可能な「ARROWS M357」を用いることで、移動しても通話が途切れないWi-Fi内線を実現した内線電話ソリューションを紹介します。
  • 「ARROWS M357」病院向けソシーン ソリューション
    現在、国内の病院では人手不足を補うための業務の効率化と、投薬・輸血の間違いなどのミスを防ぎ安全性を確保するためのソリューションが求められています。本コーナーでは医師、看護師がいつでも手元で参照、入力が可能な電子カルテシステム、バーコードを使った3点認証システム、Wi-Fi内線と連携可能なナースコールシステムといった病院でのスマートフォンの活用法を紹介します。
  • 「ARROWS M357」を業務用車両の運行管理に活用 ソリューション
    少子高齢化が一層進展する中、ドライバー不足による輸送サービスの確保が困難を極めており、業務効率化やドライバーの安全・健康管理が必要になっています。本コーナーでは、スマートフォンを利用することで手軽に導入可能な業務用車両の運行管理ソリューションを紹介します。
  • 「ARROWS M357」を電子マネー決済端末として活用 向けソリューション
    電子マネーの決済件数・決済金額は年々増加しており、広く普及しています。それに伴い移動販売や屋台、タクシー利用時などにおける低コストで手軽に導入可能な電子マネーの決済ソリューションが求められています。本コーナーでは、「ARROWS M357」を決済端末として手軽に導入できるソリューションを紹介します。
  • 法人向けスマートフォンならではのサポートサービス 防水・堅牢 法人専用スマホ「ARROWS M357」
    スマートフォンを導入する企業が規模・業種を問わず増えており、様々なビジネスシーンで活用されています。本コーナーでは、過酷な環境での利用も考慮した、防水・堅牢・耐薬品や、法人向けならではのカスタマイズ対応・サポートサービスについて紹介します。
  • 「ARROWS M357」各種 連携ソリューション
    スマートフォンの活躍の場が益々広がり、導入する企業が規模・業種を問わず増え、様々なビジネスシーンで活用されています。本コーナーでは多様化するお客様の用途にお応えするさまざまな法人向けソリューションを紹介します。
  • 広域鳥獣クラウドサービス
    イノシシによる農作物被害対策には、繁殖抑止のため成獣の捕獲が効果的です。箱罠をICT化することにより、画像認識技術を活用することで成獣の選別捕獲を行い、箱罠の見回り・監視作業を大幅に削減できる広域鳥獣クラウドサービスを紹介します。
  • 現場コミュニケーションの活性化を支援する「FUJITSU IoT Solution Smart Communication」
    「スマートコミュニケーション」は、IPトランシーバー、チャットや写真を活用したマルチメディアなコミュニケーションサービスをスマートフォン1台に集約し、必要な端末の準備から保守サポートまでトータルで提供するサービスです。お客様の現場での課題に合わせた活用例を紹介致します。

未来への取り組み

  • 健康をアドバイスするエージェント
    毎日の健康管理や健康習慣作りを、手軽に楽しく身につけて頂くための、AIを活用したプロダクト&サービスです。健康をアドバイスするエージェントデバイスとの対話を通して、健康状態のチェックや、ストレス度、血管年齢などの測定を促してくれます。また、健康状態に合わせ食事や運動のパーソナライズされたアドバイスを提供します。
  • 虹彩認証の活用例
    長年スマートフォン開発で培ってきた虹彩認証機能の、他業種分野への活用例をご提案します。本コーナーでは、虹彩認証機能を車載向けバックミラーに搭載することにより、バックミラーを見ることでドライバーを瞬時に認識し個人特定を可能にする、デモンストレーションを体験できます。
  • IDカード型ハンズフリー音声翻訳端末
    近年の訪日外国人の増加に伴い、言葉の壁を超えたコミュニケーションを実現する多言語音声翻訳システムの実用化が期待されています。本コーナーでは、特に医療現場での診察、看護など両手が塞がりやすい業務において、端末に触れることなく、身に付けて利用できる様々なシーンで触れずに使えるIDカード型のハンズフリー音声翻訳端末を紹介します。

「モバイル活用展 秋」開催概要

富士通コネクテッドテクノロジーズブースブース案内図
  • 日時
    2017年11月8日(水)~11月10日(金) 10時~18時(10日のみ17時終了)
  • 会場
    幕張メッセ(住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
    富士通コネクテッドテクノロジーズブース:ホール5(小間番号:9-12)

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連WEBサイト

本件に関するお問い合わせ先

富士通コンタクトライン(総合窓口)(直通)

0120-933-200