プロダクト

「SORACOM パートナースペース 認定済デバイスパートナー」として認定

2016年07月13日

富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社

富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 髙田 克美)は、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」を提供する株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川 憲、以下、ソラコム」)様のパートナープログラムである「SORACOM パートナースペース(以下、SPS)」において、「SPS認定済デバイスパートナー」としてこのたび認定されました。
さらに、当社製スマートフォン「FUJITSU Smartphone ARROWS M305/KA4(以下、ARROWS M305/KA4)」が、スマートフォンとしては初めての「SORACOM認定デバイス」の登録となり、ソラコム様が提供するSIM(「SORACOM Air」)の動作検証がなされています。お客様は、当社の「ARROWS M305/KA4」と、ソラコム様の「SORACOM」を組み合わせることにより、Androidアプリケーションも動作可能なIoTのエッジ端末として、各種現場へのソリューション展開をリーズナブルでスピーディーに、かつセキュアーに実現することが可能です。
今回のソラコム様とのパートナーシップによって、当社は、スマートフォンの法人活用範囲の更なる拡大を目指します。今後、ソラコム様が提供するモバイル通信サービスにおいて、省パケット向け業務用端末、車両のロケーションシステムや病院内のソリューション端末、設備・機器の遠隔監視などの現場での活用に期待をしています。

「ARROWS M305/KA4」について

「ARROWS M305/KA4」は、スマート指紋センサーによる高度なセキュリティと、屋外でも明るく見やすい有機ELディスプレイを搭載したビジネスに最適な法人向けスマートフォンです。優れた耐落下・耐薬品性能および、防水・防塵対応で様々なシーンでも安心して利用できます。

エンドースメント

株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲様のコメント
「ソラコムは、富士通コネクテッドテクノロジーズの「SORACOMパートナースペース」における「SPS認定済デバイスパートナー」認定を心から歓迎します。
「SORACOM」のWebコンソールで、データ通信SIMの開始や休止・解約などの操作、通信量や利用料金の監視・管理が可能という特長は、業務端末で利用されるスマートフォンやタブレットにおけるデバイスマネジメントにも活用できます。富士通コネクテッドテクノロジーズのスマートフォンと、データ通信SIM「SORACOM Air」をご利用頂くことにより、お客様はもっと簡易に、通信の管理を行うことができます。
本パートナーシップ強化を通じ、通信の管理にかかるお客様の手間を減らし、モバイル通信端末の新たな活用が拡がるものと期待しています。」

ソラコム様について

SORACOM ロゴ

ソラコム様は、IoT向けの通信プラットフォーム「SORACOM」を提供しています。

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