24GHzドップラーセンサーモジュールが2020 Best of Sensors Most Innovative Product Awardを受賞

PRESS RELEASE

2020年11月24日
富士通コンポーネント株式会社

24GHzドップラーセンサーモジュール

富士通コンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長 木下雅博)は、米国で開催されたSensors Innovation Week Fallバーチャルイベントにおいて、当社の3チャネル24GHzドップラーセンサーモジュール FWM7RAZ01シリーズで、2020 Best of Sensors医療カテゴリの「最も革新的な製品賞(Most Innovative Product Award)」を受賞しました(注1)

Most Innovative Product Awardは、市場への価値、その製品が解決または対処する問題への影響、デザインの独自性について多岐に審査されます。 今回受賞した製品は米国を含む広範な地域をカバーできる周波数レンジに対応した新バージョンです。

富士通コンポーネントの3チャネル24GHzドップラーセンサーモジュール FWM7RAZ01シリーズは、医療、ヘルスケア、ウェルネス等の市場向けに、高感度、非接触の動きセンシング/モニタリング製品を、高周波RFエレクトロニクスの専門家を必要とせず迅速に開発可能とする製品です。
主なアプリケーションは、落下モニタリングシステム、呼吸/心拍モニタリング、ベビーモニターなどになります。

本製品は、ウェルネスやヘルスケアの患者のモニタリング製品の無線化を推進します。 現在の市場では、身体上のバイタルサインや動きを収集/分析するために可搬型やウェアラブルの活動計を採用していますが、これらの製品は時として可動性の制限や長時間の着用による不快感を生じます。当社の3チャネル24GHzドップラーセンサーモジュールはこのような問題の解決に向けデザインの改善にお役立ていただけます。

FWM7RAZ01シリーズの特長として、1Hzから1MHzの広範囲の出力範囲、低IQ出力ノイズ、高耐妨害性が挙げられます。30m以内であれば、6mm/秒から60km/分の動きのスピードを正確に検出可能です。FWM7RAZ01は、30mm x 44mm x 9.5mmのコンパクトなモジュール内に24GHzトランシーバー、TX/RXアレイアンテナ、IF増幅器、MCU, DAC, E2PROM, LDO電圧レギュレーターを内蔵しています。

さらに、このモジュールは産業用のセンシングやモニタリング、例えば構造物/機械の動きの検出や、機械のメンテナンス予測などにも同様に使用可能です。

海外向けの受賞製品は、2020年1月より海外子会社にて販売を開始しています。

注釈

  • 注1 : 米国子会社Fujitsu Components America, Inc.経由で応募しています。

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