PRESS RELEASE
FUJITSU PC 40th Anniversaryモデル「FMV LOOX」、
「CES Innovation Awards 2022」を受賞
2022年1月4日
富士通クライアントコンピューティング株式会社
富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:大隈健史 以下FCCL)は、米国ラスベガスで2022年1月5日~8日に開催されるCES 2022において、新プロダクト「FMV LOOX」が、「CES Innovation Awards 2022」を受賞しましたので、お知らせいたします。(Innovation Award Honorees - CES 2022)
当社は2021年5月20日から富士通PC40周年を記念した「FUJITSU PC 40th Anniversary」を年間を通して展開、様々な企画・キャンペーン等を実施しています。この度、アニバーサリーモデルとして、また全く新しいコンセプトのプロダクトとして、「FMV LOOX」を開発しました。
この度、「FMV LOOX」のコンセプト・性能等が高く評価され、「CES Innovation Awards 2022」の受賞が決定いたしました。軽量でスタイリッシュな外観と信頼される富士通ブランドの安心感を兼ね備えた「FMV LOOX」は、さまざまな現代のライフスタイルに合わせてデザインされています。タブレットとしては大画面の13.3型液晶、かつあざやかなOLEDを採用しながら、600g台の超軽量・薄型モデル、Windows 11で動作します。本モデルは、2022年中の正式リリースを予定しています。
富士通 PCは、信頼の富士通ブランドのもと、さまざまな技術革新を行ってきました。1990年に世界初の1ポンド(約450g)のポータブルPCを開発、2018年には世界最軽量の13インチノートPCを発表しました。現在、富士通 PC 40周年を迎えて、様々な取り組みを行っています。打鍵感に定評あるノートパソコンの外付けキーボードとしての展開や、AIを活用したFMVユーザー向けのサポートサービスでは、AIアシスタントふくまろが、デジタルディバイドの課題解決の一翼を担うなど、その取り組みは多岐にわたっています。「FMV LOOX」はその最後を飾るアニバーサリーモデルです。
FCCLはコンピューティング技術を通してお客様の「快適で優しく美しい暮らし」の実現をサポート、「世界一、お客様に優しいコンピューティング会社」として、さらに成長・発展し続けてまいります。
富士通クライアントコンピューティング (FCCL) について
FCCLは、富士通から分離独立したレノボグループのジョイントベンチャーとして2018年に設立されました。FCCLのデバイスは、現在世界の市場で販売されています。FCCLは設立以来、Made in Japanの高品質な製品を提供し、世界最軽量ノートPCを一貫して生産、レノボグループの調達力・スケールメリットを活かした品質の保持・生産効率の向上を実現しています。FCCLは、エッジソリューション、AI 等、さまざまな先駆的なコンピューティング技術を磨き上げ、革新し続けています。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
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