PRESS RELEASE
FUJITSU PC 40th Anniversary企画 第2弾
あらゆる人が参加できるIT社会の実現を目指し、デジタル苦手さんをサポートする「ふくまろおしえてサービス」を開始
2021年8月31日
富士通クライアントコンピューティング株式会社
富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:大隈健史、以下FCCL)は、富士通パソコンFMVに搭載するAIアシスタント「いつもアシスト ふくまろ(以下ふくまろ)」より、デジタル苦手さんをサポートする「ふくまろおしえてサービス」を8月16日より提供開始しました。
「ふくまろ、おしえて」というキーワードから始まる対話形式の機能で、ユーザーが持つ悩みをふくまろと会話しながら解決していきます。あらゆる人がIT社会に参加できるように、デジタル苦手さんに徹底的にやさしいサービスとして、ふくまろが最適な支援を行います。本サービスは、当社が年間を通じて展開致します「FUJITSU PC 40th Anniversary」企画の第2弾として提供致します。
クイックアシスト支援機能紹介
ふくまろとの対話形式で分岐した結果、「家族にパソコンを診てもらう」場合には、クイックアシストアプリの利用誘導を行います。クイックアシストで両者をつなげるやり取りはLINEを利用し、家族とPC画面を共有する機能(クイックアシスト)の支援機能となります。LINEとふくまろが、家族間サポートを気軽にしてくれ、デジタルディバイドの解消へと繋げます。
PCコンシェルジュ支援機能紹介
ふくまろとの対話形式で分岐した結果、「専門家にパソコンを診てもらう」場合には、「PCコンシェルジュサービス」のふくまろ専用電話番号および、事前に用意してもらうものを表示します。クイックアシスト機能による、家族間のサポートで解決できないトラブルには、プロである「PCコンシェルジュサービス」がお手伝いします。
※「PCコンシェルジュサービス」のご利用は有料です。
ネットで教えてもらう機能紹介
ふくまろとの対話形式で分岐した結果、「ネットで教えてもらう」場合には、Yahoo知恵袋やOKWAVEに誘導(ブラウザで当該ページを開くのみ)します。
※ふくまろについて
「ふくまろ」は、“暮らしと笑顔をアシストする新しい家族”をコンセプトに、AI技術を活用して開発されたFCCLオリジナルのAIアシスタントです。音楽や写真などのコンテンツ再生、カメラを活用した外出時の「お留守番機能」、ふくまろ家電リモコンやIRコマンダー※1を通じた家電や照明の操作などができ、パソコン利用や日々の生活をお手伝いします。最大の特徴は、愛らしいフォルムと癒し系のキャラクター。ゲーム感覚で英単語が学べる「ふくまろレッスン」も搭載し、家庭で過ごす時間が増えたお子様の学習にも役立ちます。「ふくまろ」との会話や豊かなアニメーションを通じ、AIが“家族の一員”として当たり前に存在する未来をかたちにしました。
Twitterアカウント(@fukumaro_maro)では、日々豊かな表情を見せてくれるキャラクターとして人気を集めています。
FCCL は今後も、富士通パソコンFMVに加え、ふくまろをはじめとする多彩なサービスを提供してまいります。コンピューティング技術を通して「快適で優しく美しい暮らし」の実現に向けて、さらに多様化するニーズにいち早く対応し「世界一、お客様に優しい コンピューティング会社」として成長、発展し続けてまいります。
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