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Japan

教育制度

銀行業務アプリケーションの開発を通して、業務プロフェッショナルSEへの段階的な成長を約束します。

成長までの具体的なキャリアフレームワークと育成スケジュール

※富士通グループ共通のキャリアフレームに則った研修に加え、業務プロフェッショナルSEに必要な当社独自の研修カリキュラムを整備
資格取得時の費用助成や褒賞金制度によって社員のキャリアアップを支援

トレーニー 期間:1~2年目

キャリア 銀行業務知識・開発技術を習得
トレーニー時から様々な開発を任され、モノ作りの達成感を肌で感じられます。
知識・スキル
  • 銀行業務の基礎知識
  • 開発言語
  • プログラミング
  • テスト手法
  • 開発ツール手法
統合ATMの案件を担当し、プログラム開発からテスト技術を習得
研修での経験が強い自信に

配属後の研修の1つである開発言語研修は、実際に本番稼働しているプログラムを題材にした実習でした。このため、臨場感と緊張感も伴い、単に座学で学習するよりも、実際に操作してみることで自分の理解が不十分な点が明確化され、理解が深まりました。
また、受講者と知識を共有し合うことで、チームワーク力および理解度の向上に繋がったと感じています。多くの失敗もありましたが、無事に要件通りのプログラムを完成させた経験は実際の仕事において強い自信に変わりました。

アソシエイト 期間:3~5年目

キャリア 案件開発を通じて製造工程のスキルを習得
アソシエイト時は専門業務を任され、チームとしてより大きな開発を率います。
知識・スキル
  • 開発標準化
  • 見積り手法
  • 障害解析手法
  • OS/ミドルウェア知識
勘定系システムの更改プロジェクトで設計から移行まで一貫して経験
文系大学出身者でも業務SEとして活躍できる

文系大学を卒業したため、情報処理に関する知識はありませんでしたが、業務に必要なスキル・知識は、当社独自の研修制度で知識が身につきました。
当社では、年齢の近い先輩社員が講師となって勉強会を開催するアソシエイト教育があります。銀行業務や開発言語といった日々の仕事で使うノウハウから専門知識まで色々な教育を受講できます。また実務においては設計から本番稼働まで一貫して業務開発を経験することができ、5年目以降には業務スペシャリストを目指せる環境が整っています。

スペシャリスト 期間:6~10年目

キャリア 案件開発を通じて要件定義・基本設計のスキルを習得
専門業務のスペシャリストとして、お客様の事務や業務の要件を適切にとらえ、システム要件設計から開発完了までのプロジェクト全体を推進します。
知識・スキル
  • 業務要件分析開発言語
  • システム要件分析
  • 品質管理手法
ICキャッシュカード認証の富士通ATM標準インタフェースを企画し、チャネル連携のスキルを習得
プロフェッショナルとして、お客様の期待を越えるSEでありたい

主に大規模開発案件の要件定義・基本設計段階を牽引するのが私の仕事です。具体的には、お客様の業務をシステム化するための要件を検討・分析し、お客様と直接会話をしながら、システム方式を提案・設計します。
常に、お客様のためにあるべき姿を具現化する意思のあるシステム設計にこだわっています。手塩にかけた案件が無事本番稼働するときの安堵感は格別です。難産だった案件ほど、お客様の感謝の言葉をいただくことが多く、何ものにも代え難い喜びとなります。

プロフェッショナル 期間:11年目~

キャリア リーダーとして企画・提案のスキル、およびマネジメント力を習得
銀行業務のプロフェッショナルとして、お客様の要望や意向を汲みとり、リーダの立場で、企画・提案から稼働するまでの開発をトータルに推進します。
知識・スキル
  • 企画
  • 提案
  • プロジェクトマネジメント手法
お客様サポートチームのリーダーとして、サブシステム更改案件を推進し、マネジメント力を強化
業務スペシャリストとして、あるべき姿を真摯に具現化する

私の主たる仕事は、業務開発を行うチームのマネジメントです。同時にプロフェッショナルSEとしても、お客様の経営方針や中期戦略に沿った新規のビジネス提案を行っています。金融業界の動向やIT先端技術を加味し、中長期を見据えて、お客様が気づかなかったコスト改善提案も積極的に行っています。お客様の期待を越えた提案をし、お客様から感謝された時の喜びはひとしおです。
お客様に満足いただき、社会貢献を実感できることが、大きなやりがいにつながっています。

業務プロフェッショナルSEの位置づけ

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